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ホットヨガ 運動で冷えとり

気温と湿度 そのバランスがのぼせないポイント

2016/09/21

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先日行ったヨガのクラスで、大量の汗をかいたにもかかわらずレッスン中は「苦しい!」とか「辛い・・・」と思うことなく、気持ちよく1時間を終えました。

 

今はそういう事もずいぶん減りましたが、ホットヨガを始めたばかりの頃はヨガの強度によって気分が悪くなることもあったり、途中で最後まで出来るか不安になったこともありました。

 

体力がついてきたこと・慣れてきたこともあるでしょうが、この違いは何なのだろう?と考えた時に、先生が言った言葉にヒントがありました。

 

湿度が高くても気温が低ければ快適

以前から「岩盤浴がちょっと苦手」と書いてきました。

10年ぶり?の岩盤浴

 

それはなぜかと言えば、どうしてものぼせてしまうから。
子供の頃からのぼせやすい体質で、昼間にのぼせるとその日の夜に必ず吐いてしまうという。

 

岩盤浴も、温めている時はとても気持ち良いのですが、終えるとすぐに足は冷え、その代わり顔ばかり火照ってしまうという(>_<)

 
同じ理由でサウナも苦手です。 女性ではサウナが大好き!という方も少ないでしょうが、あの中に1分もいられません。

 

だからホットヨガを始める時も、
「ホットスタジオの中でのぼせてしまうのでは?」
と不安に思っていました。

 

結論から言えば、「のぼせそうになることもあるし、のぼせないこともある」です。

これはどういうことかというと、プログラムや講師の先生によっては、
「暑いですね!湿度高いですね!!気持ちいいですね~^^」
とおっしゃる先生もいて、そういうクラスでレッスンを行うとたいがいのぼせてしまいます。

 

これが、 「このプログラムは強度が高くて危険なので温度と湿度の設定は低めです」 というものだとのぼせることはありません。
ただ、それだと汗の出が物足りないと感じることも(>_<)
なかなか難しい体質です・・・

 

そんな中、先日のヨガレッスンは、スタジオに入った時からガラス窓が曇っていて、
「うわぁ、大丈夫かな」
と始まる前から不安になってしまいました。

 

しかし、いざレッスンを始めてみると、汗は滝のように流れるのにとっても快適!
なんて気持ちいいんだろう~と思いながらレッスンを終えたのです。

 

どの講師の先生もレッスン中は、何度も室温と湿度をチェックして、適宜安全な状態を保ってくれています。

 

そんな先生がレッスン後に言った言葉。

「今日のスタジオは、気温が低くて湿度が高かったみたいですね」

 

その言葉にピンと来ました。
そうか、私はきっと湿度には強いけれど、そこに高い気温がついてくると体調を崩すんだ!

 

こういう私にとってのベストなスタジオの状態はまれで、逆のパターンの
「湿度は低くて気温は高め」
が多いような気がします。

 

気温が高くても汗は出るけれど、その前に皮膚の表面がじりじりと焼かれているような、まさにサウナで感じるあの感覚があるのです。

 

プログラムは講師の先生がたくさん担当しているし、スタジオ内のファンが回っているか・回っていないかでも体感が変わります。

 

それらをこまめに調節してくれる先生もいれば、「暑い!気持ちいい!」とガンガンな(笑)先生もいるし。

 

だからこんな私にとってのベストなスタジオの状態に出会えることはなかなかありません。
が、そんな状態のスタジオと、お気に入りの先生が組み合った時のレッスンはもう最高!

 

本当にスッキリします(^-^)

 

こういう時があるから飽きずに毎日スタジオに通ってしまうのです♪

 


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haco.

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