ホットヨガという新しい日課が増え、一日の過ごし方を考えるようになりました。
これまではだら~んと過ごしてきたので(笑)、忙しいけれどメリハリが出ていい感じです。
今のところ、ヨガだけでなくいろいろな講師の先生のプログラムにも参加して見極めている最中なので、毎日スポーツジムに「出勤」しています。
岩盤浴が気持ちが良いけれど苦手な理由
先日もホットプログラムをしている最中、その動きが激しいと頭の中で考える暇もないのですが、比較的ゆったりした動きだと余裕もあり、つい考え事をしてしまいます。
せっかくなのだから頭の中を空っぽにして・・・と思うのだけど、思考するのは私のクセでもあり、それによって気づきや反省もあるので、まぁ仕方がないのかなと。
汗がたらたらと出て全身びっしょり!
こういうことはこれまでなかったことなのでとても新鮮に感じます。
しかしフト我に返ると、汗はかいているけれど足が冷たいと感じる時も。
これには正直ショックだったし、その時に思ったのが
「あぁ、岩盤浴と同じかも・・・」
ということです。
岩盤浴はこれまでも何度も経験してきましたが、それまでの自分ではかいたことのないような汗をかけたし、温かいということが純粋に心地よかったし、とても気持ちの良い時間でした。
しかし、岩盤浴中もそうですが、特に岩盤浴後の足が冷たくなることに気づいたときのショックといったら!(>_<)
足は冷たくても体は火照っていて、その様子は冷えとりの真逆、「頭熱足寒」状態。
これは経験的にのぼせてしまって体調を崩す原因になることがわかっているので、普段から気をつけていることでした。
だから最初に冷えとりを知った時には感動したし、
「これで私でも頭寒足熱の状態が作れる♪」
と安心したし。
一緒に岩盤浴に行った友達は皆、岩盤浴後も足先までポカポカしているのだそう。だから、岩盤浴が良くないのではなく、自分の体質によるものなのだと知りました。
それ以降、冷えとりを続けていけばいつかは・・・と思ったけれど、やはり岩盤浴後は足の冷えを強く感じてしまいます。それを承知の上で岩盤浴を楽しむ・・・という感じ。
ホットヨガ中もまさにそれで、頭は火照っているけれど足先は冷えている・・・と悲しい気持ちになりました。
ゆっくりと様子を見ていこう
ただ、唯一岩盤浴と違っているとすれば、それは発汗量の違い。そして摂取する水分量の違いです。
岩盤浴でも汗は出ましたが、ホットスタジオ内で行うホットヨガとの違いは明らか。
岩盤浴前後にも水分摂取をしますが、ホットヨガで飲む量は日によっても違いますが1L~2L飲んでいます! 普段それだけ飲もうとしてもまず飲めません、私の場合は。
たくさん飲んで、たくさん出す。
汗もかいているのにトイレにも何度も行くほど、体から外に排出しています。
そこが岩盤浴とホットヨガの大きな違いです、今のところ。
だから終わったあとに足が冷たくなっても、確実に体の中は巡っている、と思うと「今はそれでいいかも」と思えます。
それに、ホットプログラムを日に2回参加すると、2回目は最初から足がポカポカするのがわかりました!
もしかしたら体が完全に温まりきるには、人より少し時間がかかるだけなのかもしれません。
まだまだホットヨガ生活は始まったばかり。
ゆっくりと楽しみながら体の変化を感じて行こうと思います♪