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運動で冷えとり

冷えを感じたら温めればいい 巡りの良い体に変化してきたからできること

2016/06/21

「冷えは生活をしていればたまる」と言われます。
冷えとりをして今の冷えを取っても、生活をしていればまた新たな冷えはたまる、と。

 

なんだかそれを聞くとげんなりしてしまったものですが、ということはたまったらこまめに出せばいいわけで。その出し方を取得してしまえばもしかしたら最強!?

 

そう思ってコツコツ続けてきた冷えとり。この秋で5年になりますが、いまだに冷えを感じることはたくさんあります。

 

でも以前とは違い、「冷えているから○○しよう!」と思うようになりました。

冷えていると思ったら即温め!最強の足暖め法

まだ冷えとり健康法を知らなかった時は、「足が寒いから靴下を履こう」と思いました。
もちろんこれも正解です。冷えとりを知らなくても、体が求めるものを自然とやってきたのですね。

 

そして今の私は靴下を重ね履きするのはもちろんですが、やはり運動をして足先を温めます。

 

足先を即効的に温める方法はこれまでも書いてきました。
足指じゃんけんをしたり、指の間が切れるほど(笑)開いたり引っ張ったり(もちろん切れるほど激しくやる必要はありませんが)。

即効性がすごい!効果抜群、足指マッサージで足先がポカポカに

 

ホットヨガを始めてから、この足の運動をするだけですぐに足が温まるようになりました。
以前よりも断然温まり方が早くなったのは、やはり血行が良くなったからなのでしょうか。

 

そしてさらにポイントはここから!

 

こうして温まった状態で靴下の重ね履きをすると、運動やマッサージで温まった足の状態が持続することがわかりました。

 

これも以前にはなかった変化なんです。

 

マッサージをしても暖かいのはその時だけ、しばらくすればだんだんまた冷えていきます。
これは仕方ないことだと思っていたのですが、今はその上に靴下を履くだけで暖かさが持続するのです。

 

冷えとりを始めて今年で5年になりますが、やっとわかったような気がします。
靴下の重ね履きだけでは対処法にしか過ぎなかったのだという事。

 

これまでも何度も書いてきましたが、冷えた足に靴下を何枚重ね履きしたところで冷たい足が暖かくなることはありませんでした。

 

しかし、まず冷えた足を何らかの方法で温めることで、その上で靴下の重ね履きをすれば、足の暖かさは持続させられるということ。

 

これで思い出したのは「鍋帽子」です。

鍋帽子とは、保温調理をする時に使用する鍋のカバーのようなもの。
私も似たようなものを持っていて、冬場などはよく保温調理に使っています。

 

温かい鍋(運動等で温まった足)を鍋帽子(靴下の重ね履き)で保温する、まさにその状態を作り出していたわけです。

 

これを逆に考えてみるとよくわかるのですが、
冷えた鍋(冷たい足)を鍋帽子(靴下の重ね履き)をしてみたところで鍋が(足)温まるわけがありません。

 

冷えとり靴下の重ね履きは、多少なりとも暖かい足の人がすれば保温状態を保てるけれど、私のように冷たい足に重ね履きしても、思った以上の効果は得られないということ。

 

半身浴をしたあと、温まった足に重ね履きをする場合のみが有効だったわけです。

 

それがよくわかったことと、足先はちょっとしたマッサージで簡単に暖かくなるという事がわかり、今後足の冷たさを嘆くことはなくなりました!

 

私の場合、冷えとりを始めて冷えをなくすという前に、運動を生活に取り入れるということが重要でした。

 

でも冷えとりを始めたからこそ運動に繋がったのです。気づき、ということでしょうか。
5年目にしてやっと・・・ですが、これまで点と点でばらばらだった事が繋がった!という感じです。

 

遠回りだった?
うーん、どうでしょう。私にはこの遠回りが必要だったのかも。

 

ということで、近道で冷えを取りたい方はぜひ、この方法で足を温めてから靴下の重ね履きをしてみてくださいね!

 

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haco.

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