「冷えとり健康法には興味があるけど・・・」と二の足を踏んでいる方の多くは、靴下の重ね履きに原因があるのではないでしょうか。
確かに、私も冷えとり健康法を始めて靴下の重ね履きをした時、これまで持っていた靴がどれもこれも履けなくなってしまって本当に困りました。
それだけでなく、異様なまでに重ね履きをした靴下を履いた姿は・・・やはり見るものをどこか不安にさせるような雰囲気すらあります。
ただ、これまで素足でいた人が靴下を一枚履くだけでも履かないよりは全然マシ。もしかしたら靴下を一枚履いただけで、これまで自分の足がどれだけ冷えていたかということに気づくかもしれません。
冷えとり健康法の「シルクと綿またはウールの靴下を重ね履きする」という考えは理解できるけれど、やっぱりこれまでの生活に支障が出る・・・という方におススメの靴下が。
それはエコノレッグの「1枚でも重ね履き靴下」です。
1枚でも重ね履き靴下は魔法瓶効果であったかい♪
株式会社エコノレッグは、奈良県にあるくつ下専門店です。冷えとり靴下だけでなく、様々なシーンに対応した高機能くつ下を扱っています。
例えば「AIR エアーバリエ+plus 」は、テーピング&ヒールロックで足首のねじれを保護し、特殊滑り止めの効果で運動効率アップするというもの。
そんな「ひとひねりある」的な靴下の製造メーカー・エコノレッグさんですが、エコノレッグさんが冷えとり靴下を作ると、これまたひねりがきいています。
それは「1枚でも重ね履き靴下」というもの。なんだか・・・商品名からどんな靴下なのか、だいたい想像がつくような?
「1枚でも重ね履き靴下」シリーズの中の一つ・「シルクと遠赤の一枚でも重ね履き」は、内側がシルクで表地は遠赤外繊維になっているというもの。
三菱レーヨンの遠赤外繊維セラフィTMを使用し、アクリルとウールでこだわりの2重構造となっています。
この2重構造というのがポイントで、繊維と繊維の間の空気の層がしっかり保温できるのです。
体温が作り出した温かさを閉じ込める二重構造でまるで魔法瓶!また、繊維と比較すると熱伝導率が低い「空気」は、熱を通しにくいので、体温を閉じ込め冷気をシャットアウトするという効果もあるのだそうです。
2こういった2重構造の靴下は、中で二つの素材がずれて履き心地がわるくなることもありますが、この靴下は二ヶ所でしっかり縫われているので快適に履くことが出来ます。
冷えとり靴下でいうところの「内絹外ウール靴下」の初心者向けといった感じでしょうか。
冷えとり靴下の重ね履きをしてみたい、でもあんなに何枚も重ね履きするのはちょっと・・・という方や、靴下を重ね履きすると本当に暖かいの?というお試しにもおススメです。
寒さはこれからは本番ですが、冬だけでなく冷房がきいた夏も足元を暖かく快適に過ごせる靴下です。