ここ一年、冷えとり靴下はくらしきぬさんのセットをかわりばんこに履いてきましたが、その靴下にとうとう穴が開き始め。
苦肉の策としてとったのが「上下を逆さまに履く」ということ。
ただ、今後も長く履き続けたいこと・少しでも長持ちさせることを考え、久しぶりに違う冷えとり靴下の重ね履きをしてみることにしました。
一枚一枚、靴下の間に空気の層が出来ている!
おなじく、くらしきぬさんの冷えとり靴下セットですが、内絹外ウールになっていない、一枚一枚履き重ねるタイプのもの。
・・・って、一般的な冷えとり靴下の重ね履きはこれですね^^;
もうすっかり内絹外ウール靴下ばかり履いているのでなんだか新鮮です。
そうそう、五本指靴下を二枚履き重ねるのよね~なんて、まるで初めて冷えとり靴下を履くような気持ちになりました。
今回は四枚重ね履きをしましたが(カバーソックスとして毛布ソックス)、やはりいつも履いている内絹外ウールセットの方が歩いてみた感じにクッション性を感じます。
温かさも、内絹外ウールセットは履いた瞬間から暖かい、という感じ。
ただ、四枚を重ね履きした方は、時間が経つとじわじわと暖かくなってくる・・・という感じでしょうか。
まるで、そう、
「靴下と靴下の間に空気の層ができている」
という感じ?
その層が時間が経つにつれ体温で暖まり、ぬくぬくとした陽だまりのような暖かさを足元に感じるようになりました。
あ~、これはこれでいいですねぇ(*^-^*)
なんだかホッとします・・・
ここ一年は内絹外ウール靴下セットばかり履いてきましたが、一枚一枚重ねて履く靴下にもちゃ~んと意味があるということがわかりました。
うん、これからは「~ばっかり」はやめて、いろいろ試して履いてみよう!
組み合わせもあれこれ考えたら楽しいかもしれませんね!