当サイトではアフィリエイト広告を利用しています。

めんげん だるさ 靴下で冷えとり

突然降ってきた「冷えとり靴下を12枚にしようかな」という気持ち

2013/06/19

冷えとり健康法をを始めたばかりの頃、飽きっぽい性格の自分がこの先冷えとりを続けられるかどうかわからなかったし、とはいえしばらく試すには靴下の洗い替えのこともあったので、まずは4枚重ね履きから始めてみました。

 

最初に冷えとりを知った時に、「これだ!」とピンときたし、きっと一生続けられる健康法だなと確信したのですが、比較的費用のかからない冷えとり健康法とはいえ、やはり最初だけは初期費用がかかります。

 

もし初期費用をかけても、この先飽きてしまって靴下を履かなくなったらもったいないし、飽きっぽい性格は自分でもよ~くわかっていたので、まずは失敗のない枚数から、という考えでした。

 

冷えとりを始めると一度は憧れる重ね履きの枚数

そんな心配をよそに、一ヵ月も経つと4枚重ね履きでは物足りなくなり、重ね履きの枚数を6枚にした途端に「めんげん」と呼ばれる靴下に穴が開いたと記憶しています。

 

その後、靴下の枚数を10枚まで増やしたこともありましたが、当時はまだ冷えとり関連にいろいろと費用がかかっていた時期。靴下の買い足しだけでなく、履ける靴がなくなったのでそちらもそろえなければなりませんでした。

 

その頃は、
「このまま冷えとりを続けられないかも・・・」
と思うほど、毎日のように穴がポコポコあき、最初は繕って履いていたものの、そのうち繕いきれないほどの大きさになったため、買い替えなければならず、悲鳴を上げていました。。

 

そんな中、冷えとり靴下の重ね履きをしても履ける靴との関係もあり、いつしか自分の定番枚数は8枚となっていました。(その上にカバーソックスを履くので実質9枚)

 

冷えとりショップの店長・弥生さんなどは12枚の重ね履き、スタッフのタッキーさんは 16枚+「分厚いウールのカバーソックス」の重ね履き!

 

いやはや、すごいです(^_^;)
そこまではなかなかできませんが、冷えとりをするものとして憧れみたいなものはあります。
これまでも何度か書いてきましたが、冷えとりだけでなく「こんにゃく湿布」を始めて腎・肝・丹田の手当をしてからというもの、一気に体の改革が始まりました。
体のだるさ・眠気もその一つ。

 

以前もありましたが、今回のだるさは・・・強烈(>_<)
かなりの 「大物」 です。

 

大物のめんげん

この「大物」のおかげで、冷えとりを始めてから変わった、一番の冷えとり効果でもある
「朝起きてすぐに行動できる」
すらも崩壊しました。

 

まず起きることからしんどい(>_<)
ベッドから体を起こすのがもう・・・身を切られるような辛さ。
やっと体を起こしても、頭はボーッとしていて、一晩寝たとは思えないほどの倦怠感。

 

なんとか階下に降りてきても、着替えができません。
冷えとりをする以前のように、ソファに腰かけて雨戸をあける気力もなくしばしぼーっとするのみ。

 

まだまだソファに座っていたい気持ちはあるけれど、朝は時間との闘い。
だるい体を引きずって立ち上がり、やっと着替えと朝の準備が始まる、という始末・・・

 

そんなこんなで乗り越えた午前中。でもお昼ご飯を食べるとスイッチが切れます。
あまりの眠さに目を開けていることができず、引きずり込まれるように昼寝をするはめに。

 

これは私が冷えとりをする以前に一番の悩みだったことです。体力がもたずに昼寝をしてしまう罪悪感。
冷えとりを始めてからそれがすっかりなくなっていて喜んでいたただけに、また始まってしまったことはかなりショックでした。

 

 

ただこれは、めんげんであることは理解しています。
この間も書きましたが、今は 「オリが舞い上がっている」 ような状態だと思っています。

 

今まで沈んでいてあらわれていないだけだった症状が、冷えとりとこんにゃく湿布の手当によって活性化?されオリが舞い上がり、こんな症状が出ているのだ、と。

 

それでも、一体いつまでこれが続くのかな~と暗い気持ちになることもあり、そんな時はわらにもすがるような思いで暗い顔して暗い声でアファメーションを唱えるのです。

 

「私は健康で幸せです」
「私はやる気に満ち満ちています」
「今の状態を感謝しています」

 

これを、本当に暗い顔してボソボソとつぶやきます(^_^;)
めちゃくちゃ機械的に。

 

さすがに明るい顔でニコニコしながらは言えないので、せめて口先だけでもと。
でもこの 口先だけ というのが案外重要だと思うのです。なんでも 「気持ちから」 ということで。



 

急に降ってきた重ね履き12枚への思い

さて、そんな時です。急に
「そろそろ私も靴下の重ね履きを12枚にしてみようかな」
と思ったのは。

 

なぜ10枚ではなく、12枚に飛んだのかは 自分でも不明。
ただなんとな~く、です。

 

でもこうして書いていて、いろいろ頭の中が整理できてきました。
だるい・眠いのめんげんが激しい今だからこそ、靴下の枚数を増やしてみるというのは、考えれば考えるほど良い対処法たと思えます。

 

ここのところ気温も高く蒸し暑くなり、足先がいつも暖かいこともあり、「今以上に冷えとりを強化する」という考えはこれっぽっちも浮かびませんでした。

 

だけど、今こそ枚数を増やす時!
いつ増やすの? 今でしょ!
ちょうど靴下の穴が開く期間が長くなってきたことだし、増やすなら逆に今なのかもしれません。
本当に・・・体はいいタイミングで仕掛けてきますね。

 


この投稿がお役に立ちましたら応援をお願いします(^-^)
にほんブログ村 健康ブログ 冷えとり健康法へ 

関連記事

  • この記事を書いた人

haco.

2011年10月から始めた冷えとり健康法で、体や心に少しずつ変化がおきています。そんな様子を伝えていきます。⇒さらに詳しく

-めんげん だるさ, 靴下で冷えとり
-, , , ,

Copyright© 冷えとりと暮らそ。-冷えとりゆるゆる生活日記- , 2024 All Rights Reserved.