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弓田ごはん 食事で冷えとり

運動の習慣ができてきたので次は食からの冷えとりを立て直す

2016/02/23

feast

長年の課題であった「運動の習慣化」でしたが、意外にも?自然な形で取り入れられるようになり、今では体を動かさないと落ち着かないとすら思うほどになりました。

 

以前であれば運動は「ダイエットのためのもの」でしかありませんでしたが、今はそれよりも
冷えをとるため・一生健康で暮らしていけるため・自分らしくありたいためと変化しました。

弓田ごはん

冷えとりを始めたころは、靴下の重ね履きや半身浴等の基本的なことが落ち着いた後、真っ先に着手したのが「食からの冷えとり」でした。

 

主婦をしていると食事作りからの冷えの見直しは入りやすいということもあるし、基本的に食べることが好き(で運動が嫌い^^;)だったので手が出やすかったということもあります。

 

食事からの冷えとりは何が一番大事かと言えば、食べるものもありますが重要なのは食べる量であるということ。

 

食べる量さえ適切に自分の量を把握できれば、大胆に言ってしまえば何を食べても問題ないのでは?とすら思います。

 

ただそれを美味しくいただき、命に感謝し、腹八分目(七分目がいいのかな、本当は)を心がけ、取り入れたものはきちんと出してさえいれば、お肉だって悪いものではないのでしょう。

 

しかし、美味しいものをおなか一杯食べたい!という卑しい気持ちはなかなか断ち切れません。目の前で湯気を立てている美味しそうなものを見たら、つい箸が伸びてしまい・・・

 

ましてや自分で作っているわけですから、「残すのはもったいない」「せっかく作ったのだから」となんだかんだ理由をつけてはつい・・・ということの繰り返しでした。

 

これではいけない!と強く思えたのは、やはり最近は運動の習慣化ができたことの気持ちの変化があると思います。せっかく体を動かしているのだから、体にいいものを食べよう、と。

 

ここでいう体にいいものというのは、別に有機野菜やどうのというのではなく、命をはぐくんでいけるような、体の基本を作っていくものを食べたい、という思いでした。

 

そこでまずはしばらくご無沙汰していた玄米ご飯をきちんと食べてみようと思い、炊いた玄米をおにぎりにして、具だくさんのお味噌汁と一緒にいただく生活をしてみました。

 

すると、なぜか「これじゃない」という不思議な感覚というか、玄米はもちろんいいのだけれど、今はこれじゃない体に良いものが食べたい・・・と思うようになったのです。

 

そして、不思議なことにフト思い出したのが、以前も作っていた「弓田ごはん」の存在。

弓田ごはんの作り方

 

そう、今食べたいのはまさにこれ!

 

本当に不思議です、今まですっかり忘れていたのに・・・
弓田ごはんの「基本のごはん」に入っているいりこやアーモンドがとても美味しそうに感じられたのは、きっと体がこの栄養素を必要としているのではないでしょうか。

 

ただ、タイ米やアーモンドなど揃えるとなると大変なので、家にあるもので作ってみようかと考え中。タイ米の代わりに無洗米、アーモンドの代わりに十穀米・・・

 

本家の弓田ごはんとは違ってしまいますが、手に入りにくいものよりも身近なもので続けられたほうがいいので、ちょっとこれを工夫していってみようと思います!

 

・・・とはいえ、家にはまだ玄米が残っているのでそれを消費してからのお楽しみということで!ワクワクするな~^^

 


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