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食事で冷えとり

塩麴納豆 冷えとり食材で腸から温める

2016/05/17

先日こちらにも書いた本。

冷えとり本ムックがとても良かった

 

この本に紹介されていたホットヨーグルトを先日作りました。

ホットヨーグルトが思った以上に美味しい!

 

実はこの本にはもう一つ、冷えとりのレシピが紹介されていたのですが、やっと食材をそろえて作ることが出来ました。

塩麴納豆 腸に良い食材が盛りだくさん

これまでは冷えとりの観点から「温かいものを摂る」ということを心がけてきましたが、この塩麴納豆は、食材自体に体を温める要素のがあるものばかり。

 

納豆
塩麴
生姜
玉ねぎ

 

もう・・・どれも大好物な食材です!これらの食材を混ぜて作っておけば数日間食べたいときにささっと楽しめるという、今流行りの「作り置きおかず」の超簡単バージョン。

 

基本的に納豆なので不味くなりようがないのですが、生姜や玉ねぎが薬味代わりとなり、とても美味しいおかずになっています。

 

納豆は良質なたんぱく質であることはよく知られていますが、朝食のイメージが強い納豆も、夕食に食べるのが一番体に効果的なのだとか。

 

それは、寝ている間に体が修復されることと関係していて、寝る前に良質のたんぱく質を摂ることにより、修復がよりしやすくなるのだそうです。

 

考えてみれば髪も肌も爪も、体のいたるところはタンパク質で作られています。脂の多い部位の肉ではたんぱく質を摂取するよりも脂肪を蓄えてしまいますが、納豆ならその心配はナシ。

 

私も筋トレをするようになってからよりたんぱく質を摂取することを意識するようになり、夕食に納豆や豆腐をよく食べています。

 

豆腐にこの塩麴納豆をかけて食べてもいいですね。お蕎麦にかけても美味しそう・・・と食べ合わせのアイディアは止まりません。

 

冷えとり生活のお供にぜひ塩麴納豆も付け加えてみてくださいね。

 


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haco.

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