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食事で冷えとり

食が乱れた途端に口角が切れた(>_<)

2014/11/26


先日の三連休は、美味しいものを食べに行ったり、家呑みを楽しんだりと、確かに普段に比べて食べ過ぎた感はありました。
でも、「もう動けない!!」っていう程、限界を超えるまで(笑)食べたわけではないし、食べた分しっかり動いたという気持ちもあり、そう深くは考えていませんでした。

が、身体は正直です。見事に口角が切れました・・・

とりあえず口角炎にはワセリンを あとは胃を休めることに専念

Silhouette of cheese burger and summer garden vegetables
Silhouette of cheese burger and summer garden vegetables / abodftyh

元々胃は丈夫だという認識があったのですが、ここ最近、
「もしかしたらそれは思い過ごしなのでは?」
と思うことが多くなりました。

というよりも、歳を追うごとに胃腸の働きが悪くなってきた、ということなのかもしれませんが・・・

昔から「自分の身体の声に耳を傾ける」ということをしなかったし、「食べたいものは食べる、飲みたいものは飲む」という性格だったから、胃にはかなり負担がかかっていたのかもしれません。

友達とランチなどに行って、食が進まない様子の理由を聞いていると
「昨日から胃の調子が悪くて・・・」
と言うことがあります。

胃の調子が悪い・・・
私、人生で一度も言ったことのない言葉かも(笑)

とにかく胃が丈夫でどんな時でも何でも食べられる生活を送ってきたため、その調子で食べていると、今の年齢には合わなくなってきたということなのかもしれませんね。
ちょっと悲しいですが、仕方がないことです。

ただ、口角が切れることは昔からちょくちょくありました。その場合、食べ過ぎが原因であることはすぐにわかりました。
自分でも
「ま、出来てもしょうがないほど食べたよね」
とわかるほどなのです^^;

でも今回はそういう自覚があまりなかったし、ただ単に食事の内容がハードだったのかもしれませんが、昔とはちょっと違ってきたな、という感覚はあります。

身体の冷えを取るにはいろいろな方法がありますが、食を正すというのもその中の重要な一つ。
特に 腹八分目 は基本中の基本で、中には「腹七分目」を推奨する人もいるほど。それくらい気を付けていないと、人間と言うものはすぐに食べ過ぎる傾向にあるのかもしれませんね。

今年に入って、やっと食事の面からも冷えとりに近づけてきたと思っていましたが、連休があったりすると日常の食生活とちょっと変わるため、ペースが乱れますね。

それに加え、最近は運動もしているという自負があるのでしょう、ついつい食べ過ぎても
「運動しているから大丈夫!」
と思ってしまう節もあり。

いかんいかん!ですね。

さて、出来てしまった口角炎は速やかに治さなければなりませんが、調べてみたところ一番効果がありそうなのはワセリンですね。
ワセリンなら肌断食用に買ってあるのでOK♪

ワセリン自体に傷を治す効果はありませんが、乾燥を防ぐことで早く治す効果があるようです。

そして、内面から治す方法としては、やはり食を正すこと、これしかないでしょう。
しばらくは刺激物を避け、消化のいいあっさりしたものを食べて元の胃に戻す努力をしたいと思います。

これから先、クリスマスがあったりお正月があったりと、どうしても食べ過ぎ・飲み過ぎてしまう場面が出てきますから、今から胃のケアをしておきたいですね。


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haco.

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