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食事で冷えとり

ホットヨーグルトが思った以上に美味しい!

2016/05/13

先日記事にした「からだの本」。

冷えとり本ムックがとても良かった

 

その中に気になるレシピが紹介されていたので作ってみました。
それは「ホットヨーグルト」なるもの。

内田彩仍さんも食べていたホットヨーグルト

以前は牛乳に対してちょっとした考えがあったため、乳製品全般を控えていました。
それまで普通に飲んでいた牛乳はピタリとやめ、乳製品も全く食べないというわけではないけれどほどほどに・・・という程度に変えました。

 

今はそこまでではないですが牛乳は相変わらず飲んでいません。
これはただ単に「飲みたいとは思わないから」という理由に代わっただけなのですが。

 

ヨーグルトも長い間食べていないものの一つでした。
その理由として、
「日本人ならヨーグルトで乳酸菌を摂るのではなく発酵食品で摂ればよい」
という考えからです。

 

今もその考え方は変わっていないし、日本人の腸に合うのはぬか漬けの乳酸菌や味噌・納豆の乳酸菌だと思っているので、それらは積極的に日々の食生活に取り入れています。

 

ではなぜ最近はヨーグルトを食べるようになったかといえば・・・
これも単純に「食べたくなったから」です(笑) 気持ちの変化とは面白いものですね。

 

ケーキのような思いスイーツを好まなくなった代わりに、さっぱりとしたものを食べたいと思うようになった、というのも理由の一つかもしれません。

 

ただし、やっぱり食べたいと思うのって気温が高くなってからかなぁ?
春から夏、夏の終わりくらいは食べたいなと思っていても、気づくとヨーグルトから遠ざかっている・・・と思ったら寒い季節に突入していた、という感じです。

 

しかし「からだの本」に、ヨーグルトを温めて食べる「ホットヨーグルト」が良いとあったことと、別の本で内田彩仍さんがホットヨーグルトを食べているというのを読み興味が湧いてきたのです。



ホットヨーグルトの作り方

恐る恐る・・・ではありますが、早速作ってみることに。

 

ホットヨーグルトの作り方ですが、ヨーグルト100gに対して500wの電子レンジで1分程度温めるだけ。出来上がりは人肌程度に温まっています。

 

私が買っているヨーグルトの種類(生協のものです)や冷蔵庫の温度ではこの作り方で美味しく出来上がりますが、ご家庭の電子レンジやヨーグルトの相性もあるので、最初は様子を見ながら温めると良いと思います。

 

出来上がりは分離して水が出てくる場合もあるのでよくかき混ぜれば出来上がりです。

 

気になるのは、温めることで乳酸菌が死滅してしまうのでは?ということですが、このくらいの時間であれば大丈夫だそうですよ。

 

さて、ホットヨーグルトの効果は

せっかくなので、家にあった玄米シリアルをトッピング♪ レモンを漬けておいたはちみつをかけていただきます。

すると、思っていたような違和感は全くなくて、いい感じに酸味が和らいでとても美味しい!
電子レンジでチンといっても、熱々になるのではなく「常温に戻す」という意味合いが強いのかもしれません。

 

ホットヨーグルトの効果は、腸を冷やさないので代謝が良くなるということでしたが、私の場合、食べたすぐあとから効果がわかりました。

 

それは、ありえないほどお腹がぐるぐる鳴りだしたこと!

 

普段そんなことはあまりないので、これには私もびっくりを通り越して笑えて来るほどでした。そばにいた旦那さんに
「どうしたの?」
と聞かれたほどの鳴りっぷり(笑)

 

でもそれでお腹を下したとかお腹が痛くなったということは全くなくて、ただ鳴り方がすごかったというだけ。

 

これは腸が活発に動き出したということなのでしょうね。効果てきめんです。

 

そして私は元々便秘ではないのですが、ホットヨーグルトを食べるようになってからというもの、一日のうちに二回お通じがあることも!!

 

こういう目に見える効果はいいですね。続けようという気持ちになります(^-^)

 

簡単で効果も抜群、ホットヨーグルトはおススメです。

 


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haco.

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