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冷えとりスープ 食事で冷えとり

冷えとりスープ 生姜をたっぷり!汗を好きになろう

2015/06/25

昨日のブログに書きましたが、梅雨の時期に多くなるという「水毒」を解消すべく、水はけの良い体を意識して行こうと思いました。

梅雨は水毒にご用心 水はけのよい体作りを

その中の「代謝をあげる食べ物を摂る」ということで、生姜スープを作ってみました。

 

体を温める素材がたっぷり♪ 大根ときのこの生姜スープ

「冷えとりスープ」と検索すれば、生姜や発汗作用のある食材を使ったスープがたくさん出て来ますね。
どれを作ろうか迷ってしまうほど(*^-^*)

 

ただ、せっかくなので素材の味を活かしつつ、シンプルな味にしたいもの。
塩気がきつかったり、調味料があれこれ入っているのは今の気分ではないなぁと。

 

そこで、素材の旨味を活かした料理法が得意な奥薗壽子さんのレシピ本から選んでアレンジしてみました。

 

参考にしたのはこちら。

私はスープジャーではなく小鍋で作りますが、レシピはとっても参考になります!

 

奥薗さんのレシピは何が良いって、乾物を利用した旨味ということ。
昆布・かつおぶし・切り干し大根・干しシイタケなどを使い、滋味深い旨味を引き出す調理法が私も気に入っています。

 

この本の中の、「鶏肉と大根のしょうがスープ」を参考に、冷えとりスープを作ってみました。

 

【鶏肉と大根としめじの生姜スープ】レシピ
材料(1~2人分)

○鶏もも肉 50グラム
○大根   50グラム
○人参   10グラム
○しめじ  2分の1パック
○生姜   すりおろして2分の1かけ

A. 水   200cc
昆布  1×5cm一枚
塩   少々

【作り方】

① 具材とAを小鍋に入れて、吹きこぼれないように注意して火にかける
② コトコト煮込んだら塩で味を調節して出来上がり

※ 昆布ははさみで細かくカットしておくと出汁も出やすく、具材にもなります^^

 

鶏もも肉しかなかったのですが、ささみにすればもっとヘルシー♪
大根をたっぷり入れて腹持ちもよくし、きのこはダイエットを意識して★

 

人参も体を温める食材なので積極的に使いたい野菜です。
すりおろした生姜もたっぷり入れましたが、辛みは気にならず、飲んでいていい汗が出て来ます~(笑)

 

塩は入れる量を注意しながら入れた方がいいですね。具材からも塩気が出て来ますから、薄いくらいの味の方が旨味がよく分かります。

 

ここで塩気を摂り過ぎて体がむくんだら元も子もないので・・・(>_<)

 

冷えとりスープ、美味しくてとっても気に入りました!
またいろいろ作ってみますw


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haco.

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