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自分の感覚に自信を持ってみる 冷えとり本まかせにしない自分の冷えとり

2016/05/25

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私の足は常に靴下の重ね履きで覆われているので、素足になるのはお風呂に入る時ぐらい。冬の寒い間はお風呂から出てすぐに脱衣所で靴下を履いてしまいます。

 

これは冷えとりの本にも書いてあることだし、お風呂上がりのポカポカした足に靴下をかぶせるというのは、保温が良さそうな感じもあります。

 

これが化繊や綿の靴下だと蒸気で蒸れやすいでしょうが、通気性の良い絹とウールだから熱気がこもることなく快適。そのままお風呂上がりの暖かさをキープしてくれます。

 

最近は気温も上がり、これまでのように急いで靴下を重ね履きする・・・ということもなくなり、リビングでゆっくりと履くことが多くなりました。

 

さらには、「しばらくの間素足で過ごす」なんてこともするように!!
久しぶりに素足で触るフローリングのさらさら感がたまりません。以前だったら絶対にしなかったことですが・・・

正解は本に書いてあることだけじゃない(と思う)

ではなぜお風呂上りすぐに靴下の重ね履きをしないのかといえば、
「靴下を履かなくても暖かいから」
です。冬はそうはいきませんが、今の季節なら十分心地よく過ごせます。

 

冷えとりを長く続けていると、素足で床を歩くということに憧れみたいなものを抱くようになりません??

 

これまでは「そんなこと、冷えとり的には禁止!」と思っていたけれど、これも頭が少しだけ柔らかくなってきたおかげでしょうか。

 

そして一番は
「足が冷たいと感じないから」
ということでしょう。冷えとりの本にはそう書いてあるから、ではなく自分がどう感じるかということに焦点をあてられるようになったから。

 

しばらくそうして過ごし、寒いと感じるようになったら靴下を履けばいいだけのこと。こんな簡単なことが自然とできるようになるまでずいぶん時間がかかりました。

 

多少冷えとりの本筋から離れてしまっているかもしれないけれど、大事なのは自分がどう感じるかだと思うので・・・

 

どのタイミングで靴下を履くかは自分を信じてみたい・・・なんてちょっと大袈裟?(笑)

 

お風呂上りは素足で床の感触を楽しみ(そして床がざらざらしていることに気づくのも素足ならでは^^;)、足が冷たいと感じたら靴下を履く。

 

こんな自然な成り行きを楽しむのが、今のお風呂上がりの過ごし方です。

 

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