寒くなってきてからというもの、
お風呂のお湯の設定温度は 43度になっています。
息子が入った後などは
「44度」
の設定に変更されていたりして、ビックリすることもありますが・・・^^;
冷えとりを始めたころはまだ10月。
そろそろ寒くなるとはいえ、
冷えとりで推奨されている温度の「37度~38度」で充分汗も出ました。
ところが、12月頃からは汗の出が途端に悪くなり。
それでも根が「マニュアル君」の私は
「たとえ汗が出なくても、体の中はしっかり温まっているから大丈夫!」
と、無理矢理自分を納得させていました。
が、
入っているうちに温度がどんどん下がっていくのを感じるし、
いくら追い炊きしたところで、
「えぇっ!? もう追い炊き終了なの!?」
という納得のいかない温度でそれ以上温かくならないし。
これ、結構なストレスでした。
そんな時、ポンと背中を押してもらったこの言葉。
「気持ちの良い温度」が実は優先なのです
これは、私も購入させてもらっている靴下屋さん・841さんの言葉。
これは・・・
もう目からウロコがボロボロ!!でした(笑
そっか、温度にこだわらなくてもいいんだ♪
以来、うちのお風呂の設定温度は43度。
ボイラーに続く配管が外にむき出して、
田舎の外気は寒くて冷やされるのだから、この設定温度でも大丈夫!
なにより、気持ちよく長時間お湯につかっていられますから♪
設定温度にこだわるあまり、
湯船でブルブル震えている方、
「設定温度をあげてみる勇気」を!
世界が変わりますよw