お湯の設定温度に変化が

先日も　半身浴の設定温度　について書きましたが、
最近になって　ある異変が。
１２月頃から、
冷え取り健康法における半身浴のお湯の推奨温度とされる「３８度程度」では汗をかかないようになり。
汗をかくどころか、逆に体がしんしんと冷えてくる！？
そんな温度にストレスを感じていたときに、
８４１さんが言ってくれた、
「自分が気持ちいいと感じる温度で」
という言葉で、４３度という温度に変えられました。
実はこの温度で私のように悩んでいる人って　意外に多いよう。
３７度と言われたら素直に３７度でひたすら耐えている方もいるようで、
それが自分でわからないけれどストレスになり冷えの原因になるという。
本末転倒ですよね。
もともと、なぜ３７度～３８度が推奨温度なのかといえば、
気持ちのいい温度で、と言ってもその気持ちの良さは人それぞれ、
「具体的に数字を言ってほしい」
という声があったために出された数字だというのです。
な～んだ！
ですよね～ｗ
そんな単純なことにしばられていたなんて、知った時はショックでした。
以来、うちのお風呂では４３度に設定してお湯を張るとちょうどいい温度に。
何時間でも時間が許す限り入っていられるベスト温度ｗ
ところが。
数日前、春が来たかのように暖かい日が二日続けてありました。
自転車に乗っていても、
「気持ちいい～」
と思わずつぶやいてしまうような陽気。
その日、いつものようにお湯を張り、
半身浴すること５分。
アレ・・・？
熱い・・・・？
なんだかいつもよりも熱くて、
心地いいというより、ちょっと我慢して入っている感じ。
お水を足せばいいのですが、
元来なんでももったいないと感じてしまう性分。
そのあとに寒がりの息子が入ることを考えると、
ここはこの温度のままで・・・と、２０分我慢してつかっていました。
次の日。
前日と同じ、温かくて心地よい一日。
その日も同じようにお風呂に入ると
「熱い・・・」
前の日と同じように、２０分入っているのがやっと！
で、あとになってやっとわかったのが、
「外気の気温によって設定温度を変えなきゃダメなんだ」
ということ。
もっと早く気づけ～（笑
でもこれまたビックリでした。
そっかぁ、ああいう天気の日は、設定温度をもう少し下げた方がいいのか～。
１２月からずっと、それまでと同じ設定温度でなんの問題もありませんでしたが、
季節は今、冬から春に移り変わろうとしています。
お風呂の温度も、それにあわせて変更していかなければならない季節なんですね。
とりあえず、今度は４１度くらいにしてみようかなｗ