ここにきて一気に気温が上がってきましたね!
桜の開花のニュースもちらほら聞こえてきたところで、いよいよ本格的な春の到来となりました。
そして私の冷えとり的な春の訪れを感じたのは・・・お湯の温度(^-^)
少し前まで心地よかったお湯の温度と外気温の関係
冬の寒い間、うちのお風呂の温度設定は42度でした。
この高めの設定温度で私が入る頃にはほどよく冷えとり半身浴にピッタリの温度になっています。
とはいえ外気も寒い時期は、続けてお風呂に入らないと沸かし直さないと無理(>_<)
あっという間にお湯の温度は下がります。お風呂に入る人間の体も冷えているからWです。
それが最近、続けてお風呂に入れない時でもお湯の温度がちょうどよく保たれていることが多くなり、最初は沸かし直したのかな?と思っていました。
が、もちろんそうではなく、夜になっても外気温が以前ほど下がらないため、お湯の温度も下がりにくくなった、ということなのですね。
これに気づいたときには「あぁ、本当に春なんだなぁ・・・」と実感しました。
これまでも何度か暖かい日もありましたが、それでも夜になればストンと気温が下がります。 それが今は夜の気温が下がるとはいっても以前ほどではなくなり、お湯の温度も設定した温度からさほど下がらないようになったのは、まさに春が到来したということ!
お湯の温度が下がらないだけではありません。
お風呂から出て洗い場で洗っているときも、脱衣所に出てからも「急いで服を着る」ということがなくなり、なんとも穏やかな気分(笑) あの、温まった体が一気に冷やされていく感じ、結構なストレスになりますよね(>_<)
それが嫌だったので、お風呂場にタオルを持ち込み出る前に体の水滴を拭きとって、なおかつ、お風呂の扉のすぐ外にパジャマを置いておき、扉から手だけ出してさっと取って着る・・・という対策をしていました。
でも今はそんなことをしなくても、水滴だけ拭いて脱衣所に出れば全然寒くない!
これぞまさに私にとっての「春」かもしれません。
これまで硬く縮こまっていた体と一緒に、心もふわ~っと広がった感覚です。
寒くてできなかったいろいろな事を、やっとやる気になってきました。
まずは家じゅうのレースのカーテンを洗おう!(笑)
春、本当にいいですねぇ。