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半身浴で冷えとり

平子理沙さんの半身浴 半身浴の目的は人それぞれ

2015/04/20


先日「メレンゲの気持ち」のゲストに、モデルの平子理沙さんが出演されていました。
相変わらずお人形さんのようなお顔でとっても可愛い!

でもそれよりも驚いたのは、見かけに似合わず(?)「石ちゃんの通りの達人が大好き!」だということ。いつも録画してまで見るほどのファンなのだとか。

食レポも挑戦してくれるというサービス精神旺盛なところには、本当に共感が持てました。平子理沙さん、とってもキュート♪

半身浴は42度のお湯で10分!

Bath
Bath / Moyan_Brenn

そんな平子理沙さんといえば、美しさを保つ美容法も注目の的ですよね。ご自身が愛用されている数種類の酵素を紹介してくれましたが、やはり人間の体には酵素が必要なのだな~と実感しました。

それから酵素と共に甘酒も欠かさないのだとか!
L.A育ちの平子さんが甘酒というのもちょっと意外でしたが、甘酒の効能をちゃんと理解してらっしゃったのにはさすがだなぁと思いました。

そして、美容法と言えばやっぱり半身浴は欠かせませんよね。平子さんも常日頃から
「体は冷やさないようにしている」
そうで、普段お仕事では肌を露出する服を着る反面、家ではちゃんとケアをしているのだな~と思いました。華やかな世界の影では、努力を続けてらっしゃるのですね。

しかしその半身浴の方法が、冷えとり半身浴のそれとはちょっと違いました。
なんと、平子理沙さんの半身浴方法は、
「42℃のお湯に10分つかる」
だそう!

42℃という温度も結構高めの温度ですよね。私は冬季限定でお風呂の設定温度を42度にしますが、それは外気の寒さでボイラーを通ったお湯が急激に冷やされ、バスタブのお湯が冷めやすいから。

実際に入るともう少し低い温度になるので、あえてこの温度でお湯をためています。

42℃という温度には司会の久本雅美さんも驚いていましたが、平子さんいわく
「慣れれば大丈夫」
だそう。

確かに私も、冷えとり半身浴をする前は、熱いお湯に皮膚がチリチリする感覚がとっても好きでした^^;
だから入れなくはないのですが、冷えとり半身浴を知ってしまうと、体の表面だけが熱くなって、内臓は冷えたままなのでは?と思うようになってしまったのです。

しかし、平子理沙さんの半身浴の効能は、
「皮膚の再生を促す」
ための入浴法なのだそう!

そこでちょっと気になったので、この半身浴法のことを調べてみることに。
するとこの入浴法、「HSP(ヒートショックプロテイン)入浴法」と呼ばれるものだったのですね!

HSP(ヒートショックプロテイン)入浴法とは
ヒートショックプロテイン(HSP)とは、傷んだ細胞を修復する働きを持つタンパク質のこと。
また、免疫細胞の働きを強化したり、乳酸の発生を遅らせるなどの力も持っています。
つまり、カラダにとってはとてもありがたい存在で、HSPが増えることは、「カラダを元気にする」ことにつながっているのです。

ナルホド、そちらの目的の半身浴だったのですね~。さすがです、平子さん。
それを聞くと、長くゆっくりつかる半身浴が面倒なの時は、平子さんのように熱めのお湯にさっとつかって、
「今日は皮膚の再生の日♪」
と考えるのもいいですね。これまではつい、しっかり半身浴ができないと自己嫌悪になりがちだったので^^;

それにしても、目的によって同じ半身浴でもこれほどまでに違うものなのですね。
参考になります!


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haco.

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