冷えとりを始めてから履けなくなった靴の履き方(笑
冷えとりを始めてからというもの、
「履ける靴がなくなった~!!」
とお嘆きの方、多いと思います。
もちろん私もその一人。
しかも、段階を踏んで徐々に靴下を増やす・・・
なんてことをせずに、いきなり6枚! 8枚!! 12枚!!!
と飛ばしたものだから(笑)、見事に手持ちの靴はアウトでした。
とりあえずということで こちらの靴 を買いましたが、
先日も書いた通り、春になり暖かくなってきたせいか、ファッションを楽しみたい気分になってしまい。
それには・・・やはりちゃんとした靴が欲しいところ。
それも、多少高くても長く履ける気に入ったもの。
となると、やはり欲しいのはビルケンシュトック。
昔から好きなデザインだったし、手持ちの服にも合うし、
それに普遍的なデザインは、きっとこれから先も長く履けるハズ・・・
でもここで問題。
それは、 「うちには冷えとりを始めて履けなくなったビルケンシュトックが2足ある」 ということ。
履けないけれど、捨てるなんてとてもできない、気に入って買った大切な靴。
これが履けたら良かったのにな~。
なんでもっと大きなサイズを買っておかなかったのかな~。
と、悔やんでも仕方ないことをウジウジと悔やんでおりました。
で、結論から言うと、新しいビルケンシュトックを買ったのですが^^;
実はポチリとしたあとに、ある発見をしてしまい・・・!!!
それは、
「履けなくなったビルケンシュトックを、無理矢理履いてみる!!」
というもの。
まぁ、笑い話と思って見てやってください(苦笑
これがうちにある、まず一足目のビルケンシュトック。
「TATAMI(タタミ)」 というシリーズのもの。
正確にはタタミは二足目なのですが、その辺はまたのちほど。
タタミにもいろいろなデザインがありますが、
私が購入したのは、夏に素足で履くためのトングタイプ。
ということで、
靴下何枚だからどうのという話ではなく、靴下を履いていたら到底履けない代物。
ホラね^^;
親指が入っていかないから、当然のことながら前に進めず、
こんなにかかとが落ちてしまいます。
でも、ベルトをはずし、
親指が入る部分のベルトを
上から持って来て
金具を留める。
ホラ!
入っちゃいました~!!
かかともピッタリ♪
ベルトの本数とその細さが、頼りない感じは否めませんが・・・
でも履けなくなって下駄箱の肥やしになるよりはマシ♪
違和感なく履けていると思いますw
しかも、心配していた、
歩いたり車の運転をする時、ホールド力がなくて、指が靴より前に出てしまったりして危険かと思いましたが、
そこはさすがビルケンシュトックのソール!!
ビルケンシュトックの特徴とも言える、ソールのアーチのおかげで、
ホールド力が弱くても、靴の中で足が動くことがない♪
ピタッと自分の足に合ったサイズのビルケンシュトックを履くと、こんな違いもわかるのですね。
やっぱりビルケンはいいなぁ。
ちなみにこのタタミのサイズは38。(※注1)
私の足にジャストサイズ。
しかし、一番最初に購入したビルケンシュトック アスコットは、
(写真はベチュラです)
実際に履くこともなく、口コミやレビューなどを参考に、さんざん悩んで買ったもの。
サイズは35。
冷えとりをする前から若干小さいのは認識していました。
ただ、最初の一足だから、これが小さいのか、それともこんなものなのかわからなかったのです。
サイズ交換しようにも、お店にはもう在庫はなく。
だから、冷えとり靴下を履いた状態ではこんな。
もう全然無理^^;
かかと、まるっと落ちてます。
これは無理して履いても危険なので、
靴下の枚数を減らして履くなどしてボチボチ使っていくとします。
新しく購入したビルケンシュトックは3本ベルト。
同じく38を注文しました。(※注2)
タタミが履けるとわかっていたら多分買わなかったとは思いますが・・・
色も違うので、服に合わせて履き替えたいと思います。
届いたらまた紹介しますね♪
【注1・2について】
サイズに関して大きな勘違いがあったことがわかりました・・・(泣
その件はまた詳しく記事にしますので、購入をお考えの方はご注意ください。