昨日のブログにも書きましたが、
今私の太ももは傷だらけ。
消化器系の毒だしが盛んなのか、太もも前側が痒くて痒くて、
トイレに入った時などは掻きやすい場所なので、つい力が入ってしまうよう。
いつもなら赤くなる程度で済むのに、
今回はなぜか傷が出来るほどに強く掻いてしまったようで・・・。
昨日も書きましたが、爪は短く切り揃えてあり、
いくら強く掻いたところで傷になるはずはありません。
が、意外な盲点が。
ここのところの空気の乾燥で、お肌もパサパサ、
特になんの手入れもしていない指先などはかっさかさもいいところ。
そして爪の脇の皮膚が固くなり、どうやらそれで傷がついたらしいのです。
恐ろしや乾燥。
太ももはうっすらと血がにじんで、見るからに痛々しい感じ。
そして・・・お風呂が染みるだろうなぁ。
ビクビクしながら入ったその日の夜の半身浴。
そっとお湯に足を入れると・・・
ピリッ
そりゃそうです、しみるはずです。
でもその一瞬を過ぎれば違和感はなくなり、いつも通り半身浴ができました。
そしてここでフト思ったのが、
「そうか! 傷ができて、そこから毒出しになっているのかも」
ということ。
私にはなかなか勇気がなくてできませんが、
すでにできている傷ならば、恐る恐る湯船につかるより、心に冷えがたまらないかな(笑
心の持ち方一つで、捉え方って変わってくるものですね。