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冷えとりファッション

冷えとり中の体温の調整に便利なベスト

2015/11/27

全国的に一気に気温が下がってきましたね。
上着を着ていると暑いと感じる日があったかと思えば、ダウンを引っ張り出してくるほど寒い日になったり。

 

上がったり下がったり、気温のジェットコースターですが、その先には本格的な冬が待っているのですよね・・・ぶるるっ!

 

首の後ろ側が暖かいと背中が暖かい!

日中、一人で家にいる時には真冬でもない限り暖房はつけずに過ごしています。
暖房費がもったいない・・・ということもありますが、「寒さの訓練」的な意味もあったりします(笑)

 

よっぽど寒い日でない限り、冬とはいえガラス越しの日差しがポカポカと暖かい時もあるし、冬の定番・「寝袋湯たんぽ」に入っていればむしろ上半身は涼しくていいくらい!

 

ただ先日のように朝から冷た~い雨が降る日はさすがに上半身が寒くてゾクゾクしてきました。ここでこのまま無理をしていると風邪をひきそう!という経験からくる予感が。

 

でも真冬以外、どうもパーカーなどの袖があるものを家の中で羽織るのが苦手です。
なぜなら、家事をするのに煩わしいから。

 

何をするにも濡れたり汚れたりしないように袖をめくるので、一年中七分袖でいたいくらい。
できれば「ウールのセーターの七分袖」があればいいなと思うほどです(笑)

 

残念ながら家にある七分丈の服はカットソーだけ。さすがにもうそれ一枚では寒く感じるようになってきました。

 

そこで、以前買ったベストを着てみることに。

 

これは秋口に着るタイプの綿入りのベストなのですが、これを着て外に出かけるほどファッションセンスがあるわけでもなく、あまり着る機会がなかったもの。

 

でも家の中で着るのなら、どんなものの上に羽織っても、コーディネートの悪さを指摘されることもなく(笑)あったか♪

 

しかもベストなら腕の部分が袖でもそもそしないからストレスフリー!

 

実はこれ、子供用サイズなのですが、セール価格が魅力的だったことに強く惹かれて(笑)購入したものなので、出来ればもう少しゆったりしたものが欲しいなぁと。

 

以来、この時期になると見て回るのですが、ここまでしっかりした厚手のベストってなかなかないのですよね。

 

ユニクロなどでは薄手のダウンベストもありますが、それでも、というかその方が軽くて暖かくていいのだろうけど、どうも買う踏ん切りがつかずに来てしまいました。

 

もう潔く
「このベストは家用!」
と割り切ってしまえばこっちのもの!? おかげで家の中でも暖かく過ごせました。

 

そして驚いたのが、夕飯の準備をする際に、さすがにベスト着用のままではモコモコすると思い脱いだ途端、首元がヒューっと寒くなった!!

 

特に首の後ろ側から冷たい空気が背中に入ってきて、暖かかった体が一気に冷やされました。風邪をひきそうなほど!

 

スタンドタイプの襟になっているおかげで、背中からの冷気の侵入が防げたようです。

 

首元を温めるというのはこれほどまでに違うものなのか、と改めて気づかされました。

 

冷えとりでは「首元を開ける」のが良いとされているので、以前は秋から冬にファッションも兼ねて首に巻いていたストール類、そのすべて使うことがなくなってしまいました。

 

冷えとりを始めたばかりで頭カチカチの頃は、
「首はふさがないで空気が抜けるようにしないと!」
と頑なに思っていましたが、こうも寒くなればそんなルールにこだわり続けていては風邪をひくだけ。

 

ベストも、首の後ろは温かいけれど前を閉めずに羽織っただけだったので、熱がこもらずに抜けていきます。

 

ベスト=首元が開かないからダメ! ・・・じゃないのですよね^^;

 

こんな細かい事ですが、頑固な考えがどんどんなくなっていくのが嬉しいです。
何が楽って、結局は自分が楽なのですものね。

 

これでこの季節の体温調整アイテムが一つ追加されました!
背中がぬくぬくって幸せ~♪


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haco.

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