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スリッパ

冷えとりスリッパは危険!?あわや骨折危機

2014/12/09

寒くなってきて、身体も固まっているのでしょうか・・・どうも動きが鈍くなってきているような気がします。
先日も、いつものように階段を駆け上がっていて・・・あわや骨折!?という事態に肝を冷やしました。

重ね履き靴下用のビッグサイズスリッパは危険?もうスリッパは履かないで過ごすことも検討中

こちらの記事にも同じような出来事が書いてありました・・・つくづく成長してないですね、私(>_<)
参照記事大きいスリッパに要注意!

 

その後も度々冷やっととする経験を繰り返していたので、十分気をつけてはいたのですが・・・

この記事にも書いてあるように、一番よく転ぶのが 洗濯物を両手で抱えて階段を登る時 です。

 

そもそも、27cmというスリッパのサイズは絶対に自分の足に合っていないのですから、買い替えを検討しなければならないのはわかっているのです。

当時このビッグサイズのスリッパを買ったのは、靴下の重ねばきを6枚していて、さらにその上に 分厚いウールのカバーソックス を履いていたから。このサイズしか足が入らなかったのです。

 

でも今は、くらしきぬさんの靴下2枚下とカバーソックス、そして毛布ソックスを重ね履きしていますが、それでも以前に比べるとだいぶ足がスリムになり、27cmのスリッパは前後がかなり余っていました。

 

とはいえ、スリッパという「どうしても生活に必要なもの」ではないものってなかなか買うことができないというか、つい先送りしてしまうというか。

 

しかも比較的買ったばかりの新しいものなので、もったいなくて(笑)買い替える気持ちになれなかった・・・というのが正直なところ。
でもその結果は・・・あわやの結果に。

 

今回は、洗濯物も抱えておらず両手はフリーの状態でした。
ただなぜか昔からなのですが、私は階段は駆け上ってしまうクセがあるというか・・・

 

多分、「階段の登りはトレーニング」と思っている部分があるのですよね(笑)
日々の生活も工夫次第で筋トレができるというか。

 

毎日踏み台昇降で軽い運動をしている成果を確かめたいというか、以前なら階段を登るのが一苦労・・・とまでは言わないけれど、以前に比べれば運動をしている分、階段で様子を見たいという気持ちがに出てしまうようなのです。

 

よくよく考えてみれば、27cmのスリッパは家の階段の幅よりも大きく、スリッパのかかとが大きくはみ出します。

 

その上、スリッパが大きいことをいいことに、いつも「つっかけ」感覚で履いているため、かかとはおろか、先端部分にもあまりがあるのです。

 

そんな不安定な状況で階段を駆け上がる・・・今回のようなことは、いわばいつ起きても不思議ではなかったわけです。

 

階段を登り始めて数段でつまづき、慌てて手を出したけれど途中のおどり場に届かず、手前の階段の角に左手の小指をしたたか打った、のです。
もちろん、その小指には前のめりの全体重がかかっています。

 

「やっちゃった」
瞬間的にそう思いました。折れても仕方ないような状況だったので。

 

でも途端に口から出た言葉は、
「折れないで良かった。ありがとうございます」
だったという(笑)

引き寄せの法則、こんな場面で発動しました^^;

 

そのおかげ!?なのでしょうか、痛みはその後も続いたものの、骨折やヒビに至らず、その痛みも徐々に引いて行きました。とりあえず一安心です。

 

が、すぐにあざが出来ました。まぁ、あざで済んだだけ良しとしましょうか。

 

ただ、考えてみれば「階段から降りる時」ではないのだから感謝しなければなりませんね。階段を降りる時につまづいて転げ落ちた時には・・・
もう想像するだけでぞっとします。

 

そこで、早急にスリッパを買い替えること、そして買い替えるまで階段を登る手前でスリッパを脱ぐこと、で解決となりました。

でもね、スリッパを履いていようがいまいが、おっちょこちょいなのは治っていませんから・・・

 

身体が寒さで縮こまっている今、十分に気をつけたいと思います!

 


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haco.

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