最近、自分に似合う服が何となくわかってきたような気がします。と言ってもまだその入口に立てただけなのですが(^_^;)
似合う服がわかってくると、これまでパッと見て気に入っていた服の多くが自分に似合わない服だったということがよくわかってきて・・・ちょっとショックも受けていますが。
これからは似合うものだけを買っていこうと思っていた矢先、綿のスニーカーが似合うということがわかり、前々から購入を迷っていたコンバースのジャックパーセルを冷えとり靴にお迎えすることに♪
サイズ選びがとても難しかったのですが、届いてみればジャストサイズでいい感じ!私の履いてみたジャックパーセルのサイズ感をシェアしてみます。
ジャックパーセルの特徴
冷えとりをまだ知らない、独身時代にオールスターのハイカットスニーカーを履いていたことがありますが、当時は履いていて足の裏が痛いとか指があたるとかいう印象はありませんでした。
しかし子供がサイズアウトしたコンバース(ローカット)を冷えとり靴にしてみたところ、どうも歩くと足裏が痛くなってしまって履き心地が良いとは言えずそれっきり。
普段履く靴としてシンプルな白のローカットが欲しかったのですが、その印象が強くて購入に踏み切ることが出来ずにいました。それとやっぱりデザインが年齢的に若過ぎちゃうかなと。
そんな時に目にしたジャックパーセルは、シンプルで私の年齢でも違和感なく履けるかなと思っていたのですが、なにせサイズ選びに難航してしまい。
本来ならお店で実際に履いてみてサイズ感を確かめたかったのですが、近くにジャックパーセルを取り扱っている店舗がなく試着が出来ずにそれっきりになっていたのです。
しかし、自分に似合う服がわかってきたところで、自分のコーディネートには白のスニーカーが必須!と感じ、本腰を入れてサイズ選びをしてみました。
こういう時に助かるのが購入者のレビューですよね。全体をざっと読み、それから自分のサイズと同じ人を抽出し、じっくり読ませてもらいました。
そこでわかってきたことは、
① ジャックパーセルはオールスターに比べると先が細い
② オールスターに比べると底がふわふわしていて疲れにくい
ということ。
まず「先が細い」と言う件に関してですが、多くの購入者が「オールスターよりもサイズを1つ上げたほうがいい」と言っています。
オールスターだと小指があたるというレビューがとても多く、私もほとんどの靴で小指とかかとに靴擦れをおこすものとして見逃せないものでした。
それからソールの違いという件ですが、オールスターは底付き感があって長時間歩いていると足の裏が痛くなるのですが、それに比べるとジャックパーセルはソールにクッション性があるのだとか。
これは大いにありがたいこと。それでも痛ければ中敷きを入れて履くという手もあるし、とりあえずジャストサイズよりもワンサイズ上げたほうがよさそうです。
23.5cmの私が冷えとり靴下の重ね履きでぴったりだった24cm
今回、アマゾンプライムの会員だったので通常よりかなりお得に買うことが出来ました。
公式サイト アマゾンプライム
ジャックパーセルのスニーカーといえば「ひげ」。
スマイルラインも可愛いい♪
裏のマークすらおしゃれ!
サイズは結論を先に言ってしまえば、23.5cmの私が冷えとり靴下の重ね履きをして24cmがピッタリでした。
冷えとり靴下はカバーソックスを含めて3枚の重ね履きです。
内絹外ウールで1枚がしっかりとした厚みがありますが、24cmのジャックパーセルがジャストサイズで履けます。
気になる小指ですが、当たらずに快適!かかとも指一本入らないジャストでしたが、かかとがこすれて痛くなることもなくいい感じ。ここまでピッタリなサイズを選べたのは久しぶりかもしれません。悩んだ甲斐があった(^-^)
期待していたソールですが、期待が大き過ぎたのか思ったほどフカフカではありませんでした。最近の靴はどれもソールにクッション性があって快適なものが多かったので、そこだけはちょっと残念。
とはいえ、冷えとり靴下を3枚も重ね履きしているのですから・・・クッション性は十分かもしれませんね。
夏に冷えとり靴下を履かずにスニーカーソックスで履いたとしたら、靴の中でちょっと足が泳ぐかもしれません。その時は靴ひもで調節すれば問題なさそうです。
いろいろなスニーカーがある中、今の自分にピッタリとくる冷えとり靴が見つかって大満足です。これからは自分に似合うものだけを厳選していこうと思います。