最近、服の好みがガラリと変わりつつあり困っています^^;
着ない服を、もったいないからという理由でしまっておくのも場所の無駄だし、衣替えのきっかけもあり、思い切った断捨離を進めています。
でも身を切られるような辛さ~((+_+))
ドゥクラッセは昨年のブーツに続き二回目の購入
ドゥクラッセは、大人の女性のために作られたブランドです。
ここのところ、暑かったり寒かったり、家の中と外では気温の差が激しかったりして、羽織るもので調節をしているのですが、そんな時に半袖のTシャツは便利。
私はとにかく、手首付近に何かがあるのが苦手で、長袖の服は必ず何折りか袖をめくってしまうほど。もちろんブレスレットも苦手。だから出かける時につけても、帰宅後まず一番先にはずしたり、我慢できない時には車の中で外してしまったりするほど^^;
洗い物をする時にも袖が邪魔なので、七分丈が一番「煩わしくない袖丈」だと思っています。
ただ、今手持ちの服の中に七分丈のものがなく、買おうにも気に入ったものがなかったため、仕方なく未だに半袖を着ているというわけです。
でもこれ、足元を温めていると上半身が寒く感じないし、私には全体の熱の流れのバランスがとてもいいのです。寒ければカーディガンを羽織り、暑くなれば脱いで、と。
そのインナーのTシャツですが、これまでは「暑いから」という理由や冷えとりの事を考えて、肌に密着しない、ゆるいTシャツを着ていました。長い間気に入って着ていた、プチバトーのTシャツも、冷えとりを始めたから着ることはないだろうと処分さいほど(笑)
しかし今の気分は、もう少し女性らしい、年齢相応のシックな装いにしていきたいなと思うように。となると、ぶかぶかのTシャツはあまり気分いそぐわなくなるようになってしまったのです。
そして足元。
これまではサボが気に入ってよく履いていましたが、サボが似合うような服から離れてきたことで、履くものがなくて困っていたのです。
寒いからと言う理由でパンツを履きたいけれど、身長が低いのでどうも全体のバランスが悪い、かといってヒールのある靴はあまり履きたくない・・・
さてどうしたものか。
ここの所巷では「インヒールスニーカー」や「インヒールスリッポン」など、見えないところにヒールが隠れている靴が流行しているようで、私がいつも見ているブログの方もとても素敵にインヒールスリッポンを履きこなしておられました。
でも私、足の甲が冷えるのが苦手^^;
どちらにしろ、それらが冷えとり靴下の重ねばきをした足元に似合うとは思えなかったので諦めました。
そんな時にちょうどドゥクラッセのカタログが届いたこともあり、パラパラを眺めていたところ、このインヒールスニーカーを見つけたのです。
インヒールスニーカーと言えば、もう10年も前に購入して、あまりはかなかったこともありなかなか捨てられなかった靴があるのですが、ここにきて年相応なデザインにに見えてきてちょこちょこ履いていました。
が、いかんせん10年前のもの、かなりボロボロで、かかとの部分などは表面が劣化してポロポロと剥がれ落ちるように。
この靴がインヒールでも意外に履きやすかったので、ドゥクラッセで購入してみました。
サイズもかなり悩みましたが、ドゥクラッセの靴のMAXサイズである25cmをチョイス。これは昨年購入したブーツと同じサイズです。
年代に相応するデザインで、安心して履くことができます。ヒールの高さも程々でちょうどいい感じ。
そして、冷えとり靴下の重ね履きをして履けなかった時にはいつも靴紐で調整しているのですが、こちらのインヒールスニーカーの靴紐はゴム!
だからきれいな形を崩すことなく、圧迫感ゼロで履くことができました。
正直、少々大きかった気もします。24.5cmでも大丈夫だったかも?交換は無料でしてくれるそうなので、迷いに迷いましたが、私の場合何が辛いって、「靴がきつかったり靴擦れができること」なので、余裕をもってあえて25cmのままで。
早速履いて出かけてみましたが、歩きやすくて気に入りました!ヒールがありますが安定感も良く、かかとの高い靴を履きなれていない私でも全然大丈夫♪
もちろんヒールのおかげで身長も少し上がり、全体のバランスも良くなったと思います。
靴下は、その時はくらしきぬさんの内絹外ウール靴下重ね履きセットを履いていたおかげかするっと入りました。
これが四枚重ねだとどうなるのかな?という感じですが、昨年購入した25センチのブーツも、当時履いていた靴下6枚重ねを数枚脱ぎ4枚重ねで履いていたので、今の枚数にはピッタリだと思われます。
今後、冷えとりファッションで大活躍してくれると思います♪
ドゥクラッセでもTシャツを取り扱っているのですが、デザインも随所に大人の女性を意識した作りになっていて、半袖の他に七分丈でしかもボートネックのデザインもあり、ぜひとも今後徐々に揃えて行きたいと思っています。