ダンスコdanskoは冷えとりをする人たちにとても人気が高い靴の一つ。
冷えとり健康法といえば靴下の重ね履きがその一つですが、そんな重ね履きした足元もダンスコなら可愛らしくしっくりと作り上げることが出来る優れものです。
今回はそんな冷えとりダンスコを紹介します。
ダンスコが冷えとり靴に向いているわけ
ダンスコ(dansko)は、1990年にアメリカ・ペンシルベニア州で誕生したシューズブランド。
創立者の夫婦がデンマークで靴屋を訪れたときに目にしたシンプルなクロッグスに惚れこみ、その後20年を掛けて改良を加え、「デンマークの靴(dansko)」から名前をとったDANSKO.INC.を設立。
足の健康を重視したダンスコの靴は機能性に定評があり、APMA (アメリカ足病学医学協会)やSATRA (欧州個人保護備品指導団体)に「足の健康をサポートする」靴として認証されているほど。
その特徴のひとつは、「ユーロフリーダムフィット」で、ほとんどの靴が足の親指の付け根がフィットするのに対し、ダンスコの靴は足の甲がフィットするという特徴があります。
そのため足先の血液の循環が良くなることによる冷え性防止・外反母趾の予防などの効果があるそうです。
これを聞けばますます「冷えとり靴にピッタリ!」と思えますね。
ダンスコの冷えとりコーディネート
ダンスコは基本的にサボタイプなので、重ね履きによって厚くなりがちな足元を履くだけで可愛く見せてくれる効果があります。
私も以前はよくサボを履いていました。 またまた衝動買い。 いえいえ、必要なものですもの・・・。 新しい冷えとり靴が我が家にきてくれましたw ふふふふ、カワユイ。 そして私が買うものですのでお財布にも優しいです。 【人気】サボ ...
新しい冷えとり靴(サボ)買いました♪
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やさしい靴工房さんのサボを冷えとり靴に追加♪
以前からずーっと欲しかった、「やさしい靴工房 belle and sofa」 さんの靴。 最初に知ったのは841さんが履いてらっしゃるのを見てから。 作り手のこだわりが伝わってくるような ...
冷えとりを始める前からビルケンシュトックのサボを愛用していたのですが、残念ながらジャストサイズだったため、冷えとりを始めてからは封印。
最近では年齢を重ねたせいでしょうか、サボが似合うような服をあまり着なくなったこともあり、すっかり離れていましたが、見るとやはりかわいいですね。
冷えとりに限らなくても、ダンスコを可愛く履きこなしている方たちがたくさんいます。
ダサイって言われててちょっとショック…かわいいと思って履いているから笑
でもダンスコほんと履きやすいよ高いけど。 >RT pic.twitter.com/DhbGipOPt2— とも@男女双子2歳 (@to_ono) 2018年4月23日
RT→ダンスコがダサいって?びっくり。あと12時間立ちっぱなしでも疲れない?疲れる。私は長時間歩くような時は絶対に履かない笑
私のダンスコこれ。 pic.twitter.com/Db1XQbsrny— naomi@6/3上州八王子ファントレイル (@naobj) 2018年4月21日
白いダンスコはスニーカーっぽく履けるので便利ですね。
オーバーソックスを変えれば表情は無限!
こんなざっくりした素材の靴下がダンスコにピッタリですね。
ダンスコはかわいいでしょ pic.twitter.com/gLoG3n4iTu
— みおり (@chikuwabu_suki) 2018年4月21日
こちらはスカートと色があっていて可愛い!
冷えとりで人気なのは、定番のINGRID OILED(イングリッドオイルド)。
それから、かかとがあってスニーカーっぽく履けるPROFESSIONAL OILED(プロフェッショナル オイルド)。
また、最近サボはあまり履いていない私や、サボはちょっと・・・という方にピッタリなブーツもあります。
飲食店や医療現場などでも広く使われているということを聞いてもわかるダンスコの機能性。長く履いていてもまったく疲れないのだそうですよ。
私もブーツタイプが気になるので、まずはどこかで試し履きしたいなと思っています。冷えとり靴下を重ね履きした上に、見た目も可愛いダンスコの靴。要チェックです!