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冷えとりファッション

暑いから長袖を着るという選択

2018/08/24

暑いから長袖を着るという選択

年々暑さが増してきているように感じる夏。酷暑という言葉はもう珍しい言葉ではなくなってきたような気がします。

 




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夏の初めは日傘で紫外線を防いでいましたが、そのうちだんだん荷物が多くなると面倒になったりして使うことがなくなってきました。

 

かといって紫外線対策をしないわけにもいかないので、日焼け止めを塗るのが苦手な私はもっぱらアームカバーや紫外線カット効果のあるパーカー等で紫外線を避けています。

 

そしてこの夏、新たな紫外線対策を見つけました。

 

長袖のリネンシャツは夏にピッタリ!

日焼け止めや日傘による紫外線対策が苦手な私にとって、「もしかしたらこれが最強の日焼け対策なのでは?」と思っているのが 麻の長袖を着る ということでした。

 

このアイディアは、「ヨガとシンプルライフ」で紹介されていたもの。

 

ブログ運営者でもある「みうさん」が、炎天下ではノースリーブや半袖よりもリネンの長袖の方が涼しいということに気づいたのだそうです。

真夏の炎天下、リネンの長袖が肌を守る。

 

私もリネンの服が大好きで、冷えとりを始める前から好んで着ていた素材です。中にはチクチクするという方もいるようですが、私は皮膚が丈夫なのでそういうこともなく、1年中愛用しています。

 

その理念が日焼け対策になるなんて素敵すぎるというかラッキーというか。

 

確かにリネンの服は、蒸し暑い時に着ていてもサラリとしていて、汗をかいて濡れてもすぐに乾くのは長年の着用で経験済み。

 

なのになぜ「夏にリネンの長袖を着る」ということに気づかなかったのか・・・

 

これはやはり「思い込み」が悪い方に作用した結果でしょう。「夏は半そでを着るもの」「夏は見た目を涼しくするもの」という固定観念にとらわれていました。

 

手や汗に汗をかきやすい私は、経験的に「綿は苦手、絹や麻やウールが自分にあっている」と知っていたにも関わらず、それを紫外線を防止するという考えには全く至りませんでした。

 

みうさんはとてもおしゃれなリネンシャツを愛用されていました。

 

でもうちにあるのはユニクロ(^_^;)
使用感を試すため、早速家にあるリネンのシャツ(ユニクロ)をノースリーブの上にふんわり羽織って出かけたところ、これが想像以上に心地良かったのです。

 

全く暑くない・・・とは言いませんが、風を通すし汗を吸ってもすぐに乾いてシャリッとするし(このシャリッと感がリネンのいいところですよね)、まさに夏の素材にもってこいでした。

 

手持ちのリネンのシャツは春先に購入した色が濃いものだったので、真夏の炎天下に着ても暑苦しくないものを購入しに無印良品へ。

 

するとタイミングよくセール価格のフレンチリネンのシャツが!

 

ほどよい透け感もあり、これならば夏に着ても暑苦しく見えない長袖♪

 

いい買い物ができました。長袖なら1年中着られるし、夏用・冬用と分けずに済むからミニマムに生活ができそう! ・・・だったらいいな(^_^;)

 

真夏の長袖シャツ、自分では思いつきませんでしたが、これからは夏の日差し対策にどんどん活用していこうと思います。


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haco.

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