家族で冷えとりを楽しみたい
以前、
「冷えとりのよさを人に伝えるのは難しい」
と書きました。
今でもその考えは変わっていないし、冷えとりの事を話すのは危険な行為のように思えてきます。
それに、冷えとりを始めたばかりの頃の、
「エゴ」 のような「教えたい教えたい病」 は今はすっかり成りをひそめ、
自分自身が冷えとりの奥の深さにはまって楽しんで実行しているという感じ。
できれば・・・
大切な家族に冷えとりをしてもらいたい。
人に伝えるのは難しいといっても、そこは他人ではなく家族。
例え嫌がられたって、強要するという方法もあります。
でもあえてその方法は選びませんでした。
人に対するのと同じように、
私が楽しく冷えとりをしていれば、きっと自分からやってみたいという時が来るだろう
と思ったのです。
さてその結果。
最初は主人が、そして息子が冷えとりに参戦してきたのです!!
完全な冷えとり生活とは言えませんが、
主人は買っておいた五本指靴下を履くようになり、息子は寒いと感じた時に湯たんぽを使うようになり。
時々ですが、五本指靴下も履いているようです。
まさに私の楽しさが伝わった、という例ですねw
これ、「履きなさいっ!」 って強要したら絶対に履かなかっただろうなぁ(苦笑
いいものは伝染していく、それがよくわかりました。
このまま冷えとりを楽しく続けて行けば、そのうちきっと、大切な友人たちにも伝わってくれるだろうなぁ。
考えてみたら、こんなに楽な伝え方ってありませんね♪