昨日の日曜日は寒さも和らぎましたが、土曜日の冷たい雨は体を芯から冷やしたし、それまでの寒波でリビングの暖房はフル稼働。
しかし、顔ばかり火照って足元は冷たいまま・・・
これは私だけなのでしょうか。そういう体質?それともそういうものなの?
暖房の長時間稼働で顔が火照り足が冷える
我が家の暖房器具はファンヒーター。リビングに使っています。
年々高くなっていく灯油代に、エアコン暖房に切り替えるかどうか迷っていたこともありましたが、今年の冬は灯油価格がだいぶ下がったおかげでかなり助かっています。
しかしそんなことをあざ笑うかのようなこの寒さ(>_<) 暖房を使っている時間が長くなることで、灯油代が下がっても消費が早いため、結果的に昨年と同じような灯油代の支出に・・・ 本当に、何とかならないのでしょうか、この寒さ・・・ それでも灯油代は仕方ないと割り切ることはできるのです。家族が気持ちよく過ごせることが一番大切だと思うので。過剰な暖房はしているつもりはありませんが、家族が 「寒い」 というのであれば、 「私は動いているから寒くないよ」 とはいえませんよね^^; そして、そんな風に長い時間暖房をつけているせいでしょうか、昨年までは感じたことがなかったのに、今年はやけに顔の火照りを感じるようになりました。 それとは逆に、顔が火照れば火照るほど、足元は寒く感じるように。これでは・・・なんだか冷えとりを始める前の生活に逆戻りをしているようです。 昨年までは、暖房をつければ比較的すぐに部屋が暖まるため、いったん消して、温度が下がったらまたつける・・・という感じでした。というか、再びつけることなどそうありませんでしたが。 ところが今年の寒さは例年に比べて厳しいせいか、「部屋が暖まった」と感じるまでにかなりの時間がかかるようになりました。 いくら暖房をつけても一向に部屋が暖まらない・・・ 部屋の温度を均一に保つためサーキュレーターもつけていますが、その風が体にあたって寒いと感じることがあるほど!こんなことは本当に初めてです。 顔が火照るのに比例するように、足元が寒くなるのも気になるところ。 私の場合、室内の温度の上昇によって手や足に汗をかき、その汗が冷えて余計に体を冷やす、という悪循環があるのですが、まさにそれ。 暖房で顔が火照り、暑いのに床に近い場所は寒く、身体の中の温度ばかりが上がって汗をかき、その汗が足を冷やしていくのがよくわかります。 この冷たい外気がどうにかならないことには、いくら部屋の中を温めても心地よいと感じる状態になってくれず、どうもバランスが崩れている感じです・・・ そして顔が火照るのはクセになるようで、最近ではちょっと暖かい室内に入るだけですぐに顔が火照るようになってしまいました。 なんていうのでしょう、火照る道筋が出来てしまっている、という感じ。 線路の切り替えのように、暖かい血液の流れの道筋が、下半身に切り替わらずに上半身に切り替わったまま、というイメージです。 週間天気予報を見てみると、週の後半からまた寒そうな予想気温になっているようですが・・・ 冬は冬で楽しみたいという気持ちはあるので、ぜひとも 「普通の冬」 になって欲しいです(>_<)