ここのところの気温の高さで、とうとう半身浴のお湯の温度を38℃に設定しました。
38℃・・・久しぶりです。
そもそも、忙しかったり気忙しかったりすると、
ぬる~い温度では体がなかなか温まりませんよね。
だから、忙しいとついつい高めの温度にして、サッと入って温まった気分になってしまいがち。
私はもともと、熱くて湯船に入った時にピリピリするようなお湯が好きだったので、
ぬるくて柔らかいお湯の温度って、冷えとりの半身浴を知らなければ入ることはなかったと思います^^;
冷えとりを始めた頃は、毎日1時間は半身浴していたのに、今ではそんな時間入っていられるのは稀。
20分~40分といったところでしょうか。
それでも やらないよりはやった方がマシ!という気持ちで続けていますが、
そろそろガツーンと汗を流してみたい気分になってきました。
そんな時に本屋さんで読みたかった小説に目が留まり、半身浴読書用に買って帰りました。
その本とは・・・
はい、「ガリレオ」ですね。
あまり東野圭吾さんの本は読んだことがないのですが、
ちょうど今、テレビでもガリレオのドラマをやっていることだし、夏には映画も公開予定ですよね。
子供も興味を示していたのでちょうどいいと思って。
そして何より、私がこの本を買った理由は
「分厚いから!!」
に限ります。
もう分厚い本が大・大・大好き!!
短編集とか、あまり心が引かれません。
厚ければ厚いほど、読みたい心がくすぐられます(笑
この本のおかげで、途端に半身浴の時間が長くなりましたw
38℃に設定したおかげで、苦しくならずにお湯に漬かっていられるし いい感じ。
半身浴って冬場によく効きそうなイメージがありますが、
体を冷やす外的要素が高い夏こそ必要だと思います。
今からしっかり半身浴をして体の毒を出し、スッキリして夏を迎えるため、
バリバリと本を読んで半身浴しますよ~。