昨日の ビワの葉温灸セット、とりあえず慣れるところから^^;① の続き。
せっかく家にビワの葉温灸セットがあるのですから、広げてみないことには始まりません。
まずは目で慣れて、日常的にビワの葉温灸が目の端にはいってくるような状態にもっていく作戦(笑
それでは、行きますよ~。
このなにやら得体のしれない物体、それが ビワの葉温灸セット というもの。
「太棒もぐさ温灸」 とありますが、そう、うちにあるビワの葉温灸セットは 「太もぐさ」 タイプ。
逆に、 「細もぐさ」 というのもあります。
どちらがいいかは好みらしいですが、
私が購入したサイトには、
「太もぐさの方が 長く時間がもつ」
とあったのでそちらを選んでみました。
というか、「長くもつ」 のがどういいのか、それすらもわかりませんが^^;
「温灸用 ビワの葉温灸」 とあります。
・・・ノスタルジックといえば聞こえはいいですが・・・
なんとも 昭和チック です。
まぁまぁまぁ、ずらずらずら~っと 入ってます入ってます^^;
そりゃそうです、届いたすぐから使えるセットを買ったのですから。
で、届いてから3年近く放置(笑
まずはこちら。
ウワサの(?) 太棒温灸もぐさ です。
火をつけ使った後、このキャップをかぶせて火を消します。
一度だけ使ったことがあるので、燃やしたあとはこんな感じ。
なんでも、温灸をする場合、2本のもぐさに火をつけ、交換しながら使うそうな。
で、そのために火のついたもぐさを置く台座。
・・・そして・・・使い方が間違ってますね(笑
本来は寝かせて使うものです(恥
立てて使うのはこちら。
ろうそく立てです。
これは 温灸紙。
厚手の紙で、もぐさの棒をあてる際に、この上からあてます。
セット購入したので、予備のもぐさがこんなに残っています。
遠慮なく使えますね^^;
ふ~・・・・
今日のお仕事はこれにて終了(笑
いえいえ、まずは 見て慣れなければならないので。
これを何度か繰り返せば、ビワ葉温灸に対しての壁みたいなものが取り払われるかと。
私の場合、病気治しという観点からのビワの葉温灸ではなく、
冷えとりからのビワの葉温灸なので、コトリワークスさん のサイトはとてもカジュアルで 「やるぞ!」という気持ちを起こさせてくれます。
手元のビワの葉温灸を眺めつつ、コトリワークスさんでお灸の勉強。
いつになったら ビワの葉温灸デビューができるのか。