少し前にお話した、コトリワークスさんの 「ビワの葉入もぐさ」が届いたので、
早速使ってみました。
その前に、なぜここに至ったのかちょっとだけ説明を。
以前、韓国の 「よもぎ温座パット」を使ったことがありました。
これがと~っても気持ちよくて
普段、暖かさを感じない場所がじんわりと温かくて、
なんだか冬の陽だまりに身を置いているような、ほわ~んとした気持ちになりました。
これを続けてみたいな~と思ったのですが、
せっかくケミカルなナプキンを使用せずに布ナプキンを使っているのに、
よもぎ温座をするためにケミカルなパットをあてるのって・・・どうも矛盾している気がしたのです。
そこで、布ナプキンや布パットをあて、市販のカイロをあててみるという方法も考えましたが、
それも危険な行為だということでそれっきりになっていました。
そんな時に、以前のブログを読んでくださった方が、
「こんなものがありますよ」
と教えてくださったのがこの 「ビワの葉入もぐさ」だったのです。
そっか、もぐさってよもぎからできているんですよね~^^
やはりよもぎは女性の体にとって強い味方なのですね。
そしてそして、なんでもこのもぐさを布に入れ、
布ナプキンをあてるようにあてておくと子宮が温まるのだとか・・・
ね?ね!? 楽しそうじゃないですか。
お試しサイズで安かったので試してみましたよ~^^
もぐさを入れる布はコトリワークスさんでも売っていますが、
うちにはあるじゃないですか・・・破れて履けなくなった絹の靴下が
袋はそれを使うことに決定★
まずはビワ葉入もぐさって、こんな感じです。
色といい質感といい、ギョッとするような商品です^^;
でも見たことがないものだけに興味もそそられますね。
実際に手でつまんでみると、ふわっふわ。
ほろほろ~っとくずれちゃいそうですが、案外しっかり頑張ってくれてます。
袋を開けたとたん、あたりにいい香りが。
本当に、陽だまりのような 優しい香りです。
破れ靴下の中でもまだマシの方なものを1足チョイスして、ビワの葉入もぐさを適量(3グラム程度がいいらしい)入れてみます。
靴下だと2重~3重くらいに包めたので、直接あててみました。
すぐにはその効能はわからなかったのですが、
しばらくすると、その暖かさに驚かされます。
なんというのでしょう・・・ほんわ~かと暖かいのです。
熱がじわ~っとする暖かさではなく、お日様にたっぷりあたった太陽の暖かさを含んでいるような、
そんな優しい暖かさ。
これ・・・不思議な感覚ですね~。
私はベビ待ちでもないし生理不順でもなく、
特に子宮を改善しなくてはならないようなことは今のところありません。
でもこの暖かさ、クセになります。
止められなくなりそう(笑
使ったもぐさは、乾燥されればまた使えるそうなので、しばらく楽しめそうです。
使い捨てじゃないっていうところが嬉しい。
ゴミも出ないし、処分する時は土に戻してもいいですね、きっと。
地球にも子宮にも優しい、びわ葉入もぐさでもぐさカイロ、これおすすめですよ~。