出さないのもめんげん?
少し前、これと言って考えられる原因もないのに、
お腹を壊すことが多かったということを書きましたが・・・
今度はその逆、「壊さない」 方で困っています。
いわゆる 「便秘」 ってやつですね^^;
元々毎日のお通じはきちんとある方でした。
会社勤めの頃は朝ゆっくりと時間をとることもできず、
かといって会社でもようしてもなかなか・・・ですよね。
その頃は毎日キチンキチンと、というわけにはいきませんでしたが、
それでも薬に頼って出すということもありませんでした。
少し前、冷たいものを飲んだでもなく、傷んだものを口にしたわけでもないのに
お腹がゆるいことが続きました。
以前、何かで
「浅い部分にある毒は汗で出す、中ぐらいにある毒は吐いて出す、深い部分にある毒は下痢で出す」
ことを知りました。
「汗吐下(かんとげ)」 というのだそうです。
吐くというのはなかったから、中ぐらいにある毒を通り越して深い毒にいっちゃたのかな~
なんて気軽に思っていましたが、今度は便秘って^^;
下痢と便秘といえば、症状的には正反対のもの。
振り子が大きく左右に揺れているというのは、決していいこととは言えないかなと。
全てをめんげんと捉えるのは楽、
でもすべてをめんげんと捉えるのは危険。
いつも心のどこかにある考えです。
これまで生きてきて、たった半年の間にこれだけ体に変化が現れるというのは初めて。
妊娠中くらい!?
体のめまぐるしい変化に、心が追い付いていない感じです。