ここのところ、芸能界の女性の方たちの病気がどうしても気になってしまいます。
女性の女性らしい部分でもある胸。それを生きるために切除するというのは・・・とてもとても苦しい選択だと思います。
自分がどうなるのかなどわかりませんが、それでもできる対処があるのなら積極的にやりたいと思っています。
母乳をあげていた時に教えていただいたことを今でもやっています
その一つに、「乳房の圧を抜く」ということをやっています。
これは母乳をあげていた頃、乳腺炎を防ぐためにと教わった方法です。
それは、指で何かをつかむような仕草がありますが、それを五本の指でやるようにしてみて下さい。五本の指の真ん中に丸い物があるとイメージしていただくとわかりやすいでしょうか。
この真ん中の丸いものが乳輪の部分で、それを胸の中に押し込むようにする、というだけ。
これで乳房の中の圧が抜けるということでした。
正しくは脇の下側から胸を前に持ってくるようにして、それから乳輪部分を押すと良いそう。
でも私は気づいた時に圧抜きだけをしています。
私は母乳育児中、幸いにも乳腺炎になることはありませんでした。母乳は豊富に出ていたのですが、詰まることはなかったです。
乳腺炎はとても辛いようで、高熱が出るし母乳の質は悪くなるしで、この圧を抜く方法というのはとても有効だそうです。
これが母乳のためだけでなく、お乳の病気に効果があるかどうかはわかりませんが・・・
「ケアしてあげる」という気持ちがあるだけで、なんとなく安心してしまいます。
先日のシルクふぁみりぃさんのブラシートもそう。
胸を温めてあげる、胸をふんわりと柔らかい状態を保ってあげることで、少しでも病気から遠ざけてあげることが出来るのではないかなぁと。
一生自分の胸と一緒にいられるように。私の願いの一つでもあります。