冷えとり健康法を始めると、
靴下にポコポコと穴が開いて結構大変。
「やった~! めんげんで穴が開いた~!」
と喜べるのは最初のうちで、そのうちどんどん
「また開いちゃったよ・・・。」
と思うようになったり。
毒が出ているのだから 穴あきウェルカムw と思うでしょうが、
開いた穴はふさがなければなりません。
これが・・・結構面倒。
あて布補修した靴下は断然もちがいい!
最初はね、これまた楽しいんです。
でももともと裁縫が苦手なものだから、すぐに「面倒な作業」に変わっていきました。
冷えとり靴下の穴の補修方法で、一番簡単なのは
「つまんで縫い合わせる」
だと思います。
少々靴下が小さくはなりますが、
もともと冷えとり靴下は余裕のある大きさなので、
数か所破れを縫い合わせても普通に履けます。
ただ、欠点は
「またすぐに開く」
ということ。
穴が開いた場所付近は、広範囲に渡り生地が薄くなっているため、
そこをつまんで縫い合わせても、またすぐに穴が開いてしまうのです。
そこで、ひと手間かけた 「あて布補修」 をしてみたのですが・・・ 冷えとりを始めて少し経つと、「靴下に穴が開いた~♪」という経験をする方も多いかと思います。 私は一ヶ月たった頃に穴が開きましたが、時期は人それぞれだし、例え穴が開かなくても そう深く考え ...
冷えとり 靴下 の 穴を あて布で補修
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あて布をして繕った冷えとり靴下のその後
先日、大きく穴の開いた冷えとり靴下をあて布で修理 しましたが、 その後どうなったかを紹介したいと思います。 いつもなら、開いた穴をキュッと寄せてザクザクっと縫い合わせるだけだったのですが ...
あれから四か月、
さすがにところどころ穴は開いてきましたが かなり丈夫!!
これはひと手間かける価値がありますw
あれだけザクザクで縫っただけなのに、
こんなにもったとは驚きです。
それに何が嬉しいって、
補修も無理になった靴下を再利用できること。
これは嬉しいですね。
ぼろぼろになって最後の最後、
仲間の靴下のための あて布のいう最後のひと働きをしてもらい、
靴下人生を終えてもらう・・(笑
ここまで使えば心も痛みませんw
せっかく足元を温めてくれた靴下ですから、
最後まで使い切りたいですもんね。
(本音をいえば、決して安いものではなかったから
ただ捨てるのはもったいなくて・・・というところですが。)