以前のブログに、
「寝苦しい夜も朝まで冷たい♪・・・とまでは行きませんが」
と書きました。
しかし、いろいろなブログでも評判が良かった「アイスノンソフト」に替えてみたところ、これが本当に
「寝苦しい夏も朝まで冷たい♪」
だったので感動してしまいました。
種類はたくさんあるけれどアイスノンソフトが一番
それまで使っていたアイスノンは、もうずいぶんと古いもので、「アイスノンソフト」ではありませんでした。
このタイプはジェルタイプのもので通常「3~4時間の保冷力」のようで、それでも寝入りばなが涼しければ結構寝つけるため、重宝していました。
うちには以前からいくつかアイスノンがありましたが、そのほとんどがもどき的なもの。
白元から出されているのが「アイスノン」であって、それ以外のものは似たような商品ではありますが「クールなんとか」とか「ジェルなんとか」のような商品名がついていました。
それらでも先ほども書いた通り、寝入りばなには十分な冷たさなのですが、レビューや口コミで
「10時間持つ!」
というのを読んで、もういてもたってもいられなくなり(笑)
普段は出不精な私も、こんな時は驚くほどフットワークが軽くなるので、すぐに買いに行きました。
そしてこのアイスノンソフト、家になるものと比べてみるとよくわかるのですが、二層になっていることがわかります。
サイトを確認した所、
【「凍らずやわらか」不凍ゲルと「4包構造」凍結ゲルの柔軟2層構造になっているので、ソフトな感触で長時間使用できます】
とありました。
この下の方の「凍結ゲル」のおかげで上の不凍ゲルが冷たさを保ってくれているのだと思います。暑い時など、アイスノンの下に手を入れるとヒンヤリ冷たくて気持ちがいい!
レビューには
「二層になっている分、厚みが出て高くなり寝づらい」
とありましたが、私は甲田先生の本を読んで以来、枕をしないで眠るようになりました。
最初は慣れずに戸惑いましたが、今では枕をするほうが朝起きた時に首に違和感が残るように。
だから、アイスノンに少々厚みがあっても私には高いと感じませんでしたし、この程度の厚みなら普段枕を使っていない私でも大丈夫でした。
この、10時間保冷効果が続くというアイスノンに買い替えたおかげで、この夏の熱帯夜がほとんど気になりませんでした。
就寝時にクーラーをかけたのは2~3回ほど。
でも起きた時には喉も痛いし、涼しいのは気持ちがいいけれど、総合的に考えるとやはりアイスノンで頭だけを冷やして寝た方が快適という結論です。
ただ男性などはやはりクーラーで室内全体を冷やした方が好みのようですね。
そういう時は私もクーラーの効いた寝室で寝ますが、布団をぴっちりかけマスクをして(笑)寝るようにしています。
まだまだ残暑は続くでしょうが、持続効果のあるアイスノンと共に乗り切ろうと思います!