冷えとりをしていると夏のサンダルは何を履いたらいいのか悩む方も多いようです。
確かに、冷えとりをしつつも夏は夏らしく、見た目にも涼しさを感じるようなサンダルを履きたいもの。
とはいえ、私も冷えとりを始める前まで夏になると愛用していたカルザノールのエスパドリーユはさすがに履けなくなりました。
冷えとりを始めたばかりの頃はひと夏に何度か、もちろん素足で履いたこともありましたが、だんだんそれも減っていき、ここ数年は履くこともなくなりました。
とはいえ、冷えとり靴下の重ね履きをして履いても可愛いサンダルは結構あるので、カルザノールが履けなくなっても残念なことはありません。
それに履きたくなったら冷えとりから少し離れて、素足で履けばいいだけのこと。我慢する方が冷えを貯める結果になりますね。
やっぱりビルケンシュトックのサンダルが便利
冷えとりの夏のサンダル、私もいろいろ検討しましたが、やはりビルケンシュトックが便利かなと思います。
私の夏の冷えとりファッションの足元はほぼビルケンシュトック!
サイズが豊富ということもありますが、ベルトの微調整が出来るというのもポイント高し。
あともう一つ冷えとりサンダルとして購入を検討していたものがあったのですが、残念ながら名前が思い出せず(>_<)
皮のベルトが繋がっているため、靴下の厚みに合わせて調節ができる優れもので、華奢な感じがとても素敵なサンダルでした。
しかし、底が平らなため、靴下の重ね履きをして履いていると滑るのだそう。
それは一番苦手なので購入を諦めたのでした。
歩いていてずりっと滑るようなあの感覚、歩いていても気になって気になって仕方がないのです。
そう考えるとやっぱりビルケンシュトックが最適!
おまけに丈夫で少々のことでは壊れなそうなところもいいですね。
冷えとりをしている方でもやはりビルケンシュトックのサンダルが多いように感じます。
とにかく一足買わなきゃ冷えとりできない!と言うのであれば間違いないと思いますよ。