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気温の高低差や気分の浮き沈みも足湯&手湯で解決

2016/05/20

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ここのところ、天気の良い日は夏日のような気温に上がったり、かと思えば驚くほど寒い日もあります。まるでジェットコースターにでも乗っているような気分。

 

こういうことは以前からあったのでしょうが、どうも最近、その気温の差が激しくなったと感じてしまうのですが・・・どうでしょう?

すべてのことに対応力を

ゴールデンウィークが終わった頃にやっと暖房器具を片づけ、これですっきりしたと思ったとたんに気温が下がり、慌てて上掛けを持ってきたほど。

 

先日もやっとソファで使っていたウールのひざ掛けを洗って片づけたのに、今思えばひざ掛けくらいは残しておいた方が良かったかも?と思ったり。

 

冬から春になり、時折久しぶりの暑さにクラッと来るものの、日に日に暖かくなり新緑もまぶしくなって・・・というのが私の中での3月・4月・5月でした。

 

なぜこんなことをよく覚えているかと言えば、毎年よく5月頃の暑さにめまいを起こすことがよくあったから。

 

いつもめまいが起こるたびに
「今からこんなだったら真夏にはどうなるのだろう・・・」
と不安になったのですが、不思議とそれが「暑さへの洗礼」というか、それを一回経験するとその後は体調が悪くなることなく真夏を過ごせるのです。

 

毎年こんなことがあったため、
「あぁ、めまいがしたからこれから先はもう大丈夫!」
という、めまいが一つの目安になっていたのでした。

 

しかし近年の5月・・・いえ、4月にだってクラッとくるような暑さの日が増えてきました。そしてその暑さは、以前の暑さとは比べ物にならないとも感じています。

 

暑ければ暑いでいいのですが、たちが悪いのは急に気温が下がる日もあるから。その高低差を考えると、なかなか冬物が片づけられなかった理由でもあります。

 

さらに悪いことには、私は天気によって気分が沈むことも多くて、
「なんだか元気が出ないなぁ」とか
「今日はやる気が起きないなぁ」
と思う時はたいがい寒い日だったり雨がしとしと降っている日だったり。

 

これが冬や梅雨の時期のように、毎日続くのであれば体が慣れるのですが、気温の振り幅が広いと気分の振り幅も大きくなり、げっそりとしてしまうのです。

 

冷えとりを始めてから、そういう振り幅もだいぶ狭まったと思っているのですが、それでもここまでの気温差にはやはり対応できないこともあります。

 

元気が出ない時に無理に元気にする必要はないと思ってはいますが、やっぱり気が沈むのは楽しくないもの。

 

そんな時は気分転換として足湯をしたり、手湯をしたりします。
それだけでも自分でも驚くほど気分が上がったりやる気に満ちてきたりするから不思議!

 

特に手湯は靴下を脱ぐ必要もなく、お湯をためてすぐにできるから手軽ですね。

 

アロマオイルでもたらせばもっと良いのでしょうが、温かいお湯に手足をつけるだけでも十分効果があります。

 

半身浴は毎日していて、その効果もよく知っているつもりですが、案外日中の足湯や手湯の方が即効性があるような気がします。

 

来月くらいには梅雨入りしてじめじめした毎日がやってくるでしょうが、落ち込んだ時には足湯&手湯で乗り切りたいと思います。

 

あ、でも無理に乗り切らなくてもとことん落ち込んでみるのもいいと思うのです。
私はとことん落ち込んだ方が浮上しやすいと思っているし(笑)

 

さまざまなことにおいて「対応力」をつけていかなければなぁと思います。

 

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