ヨガのレッスンのはじめに、足指を動かしたり足の裏に刺激を与えるようなことをします。普段あまり足の裏を意識して生活をしていないので、これが結構イタ気持ちいい!
足つぼマッサージのように、他人にぐりぐりとやられるのは辛そうですが、自分で心地よい程度に行うセルフマッサージは気持ちがいいもの。
このおかげなのか、それとも冷えとり靴下を重ね履きしているおかげなのでしょうか、私の足の裏はふわふわと柔らかく、ぽってりとした厚みが出てきました。
足裏は硬いよりも柔らかい方がいい
以前はもっと薄くて硬かったように記憶しているのですが・・・
ある日、いつものようにヨガの準備体操で足裏のマッサージをしている時に、ふっくらとした足裏に気づきました。
それはまるで雲の上を歩いているとでも表現したくなるような、押すと指が沈んでいくほどふかふかと柔らかいのです。
いったいいつからこんなに柔らかい足裏になったのでしょう。こんなにふかふかしていると、なんだか歩きづらそう?だし、ヨガのバランスポーズもふらつきそう!?
・・・でも実際はバランスポーズもピタッと決まるのです。ヨガの中でも私はバランスポーズが一番得意かもしれません。
素人考えではありますが、体に関しては硬いよりも柔らかい方がいいのでは?と思います。ただ歩いているだけでも衝撃を吸収してくれそうなイメージ?
足裏が柔らかいと血圧が下がる?
足の裏を揉んで柔らかくすると、血行が良くなり高血圧を下げるのに有効なのだそうです。
その理由は、足の裏をもんでマッサージすることで血流がよくなり、老廃物を輩出しやすくなるためだとか。
もちろん血圧を下げるためには食生活や生活習慣を改善することが大前提ですが、ちょっとした時に自分の足の裏をもんであげるのもいいかもしれませんね。