冷えとり健康法を始めた、三年前に2セット購入した 「冷えとり靴下4枚セット」。
その時の絹5本指・先丸や ウール5本指・先丸は穴が開き買い替えてきましたが、驚くことに、カバーソックスはいまだ健在なのです!!
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三年前のカバーソックスが未だに履けるワケとは?
その時に選んだカバーソックスは、
グレーと
パープル。
グレーはオールシーズン履けるし、パープルは秋から冬にとっても便利。
そのうちのグレーですが、割と早い段階で指の付け根部分と、かかと部分が薄くなってきました。
これはめんげんによるものというのではなく、単純に摩擦によってできたものだと思っています。
一番外側の、負担がかかる靴下なので。
で、三年経った今ですが・・・こんな感じ。
指の付け根部分と
かかと部分。
「糸一本でかろうじて繋がっている」 という感じなのですが、
この状態でもう何年もこのままなのです。
素材は 「メリノウール85%、ナイロン約10% ポリウレタン約5%」 となっているようですね。
このかろうじて残っている部分は化繊の糸なのかもしれません。
よく見ると、ウールがとろけたように消えて行っているところが面白いですね。
きっと、始まりは小さな箇所で、そこからウールがなくなって行った・・・という感じ?
三年前に買ってこの程度で済んでいる理由としては、
私は家にいる時はこの上からさらに、安い化繊入りの靴下を履いているからだと思います。
なんとなく・・・もったいなくて(笑)
外に出かける時に、家用の化繊ソックスを脱げばいいし(といいつつ、そのまま履いて出かけちゃったりしていますが)、
やはりウール素材の靴下を外側に持ってくるというのは、かなり贅沢をしている気分になってしまうので。
ウールの靴下に化繊が入っているのに関しては、この割合なら仕方ないと思っています。
ウールだけだとしたらすぐに穴が開くでしょうし、値段を考えると絹の靴下が穴が開くのとはちょっと訳が違うかなぁと。
家で履いている市販のカバーソックスのカバーソックス(笑)は、古ければ古いほどいいです
ブカブカのダボダボの方が、締めつけがなくて済むので。
ちなみに私が履いているカバーソックスのカバーソックスは・・・
アハッ、すごいことになってます
確かユニクロのアンゴラ入り?だったような
もう一枚は洗ってしまったのでお見せできませんが・・・
でもこのゆるさ加減、なかなか年季が入っていないとこうはならないのですよね~。
だからなかなか新しいのに買い替えられないというね。
まだまだもう少し頑張ってくれそうな841さんのお店のカバーソックス、
大事に履いて行こうと思っています。