全身が痒くなってきた、
垢が出るようになった
などなど、季節の変わり目に多いというめんげんが出始めてきたことと、
季節はちょうど過ごしやすい気温になってきたこともあり、
「ここは一つ、さらに毒出しをしやすくしよう!」
と思いました。
湯たんぽが恋しくなるような肌寒い日もありますが、
それは今後春が過ぎるまで半年以上楽しめること。
今はまだ、湯たんぽ作りの手間を省かせてもらう楽をさせてもらいましょう(笑
そこで、脱いでいたレギンスが久々に復活です。
二ヵ月ぶりくらいでしょうか、レギンスを履いたのは。
履いた感想は・・・
ズボンがキツイ(笑
履いていなかったものを履いたのですから、ズボンがきつくなるのは当然ですが、
これまで素足でズボンを履いていたため、ズボンの滑りが良かったのです。
汗をかいている時は別として、
ズボンと皮膚がサラリとしていて滑りがいいというか。
それが、レギンスを履いたことでズボンの滑りが悪くなり、
なんとなく もたもたした履き心地となりました。
ま、これはすぐに慣れるでしょう。
それから秋仕様としては、家にいる間、分厚いウールのカバーソックスを履くように。
湯たんぽを出すにはまだ早い・・・という時に本当に便利!
これ一枚履いただけで、ほわ~っと暖かくなりました。
私はむしろ、レギンスを足すよりもこの分厚いウールのカバーソックスを足しただけでいいかも。
レギンスを履いて 「温かい」とあまり感じないのに対し、
このカバーソックスを履くと 「温か~い」 と感じるのです。
今の所、ちょっと涼しいなという時は、このカバーソックスで調整しています。
それから先日、知り合いのお見舞いに病院に行ってきたのですが、
その日は外気が32℃。
夏の暑い頃から比べると、かなりしのぎやすい気温ですが、
病院の中は、かなりきつい冷房がかかっており、
短い滞在で足がすっかり冷え切ってしまいました・・・。
一緒に行った友人は素足にグラディエーターのサンダルを履いていたのですが、
普段は素足で平気な彼女もさすがに 「寒い・・・」 と言いだし、
帰る頃には足が真っ青になっていました。
私は9枚の靴下を履いていましたが、家に帰ってすぐに分厚いウールのカバーソックスを装着。
ホッと一息つけた気がしました。
まだまだ蒸し暑い日もあり、クーラーを使って上手に除湿することも必要ですが、
夏場の頃のような温度設定をしていると体を壊しそうですね。
自分の家ならなんとでも調整ができますが、
こういう時には家に帰ってきてからのフォローが大事かなぁと。
季節が秋に移行している今の時期は、
普段以上に五感を敏感に働かせる必要があるのかもしれません。