先日のブログにも書きましたが、
秋という季節は 皮膚からのめんげんが出る季節 だそう。
季節は秋。
肺・大腸の毒出しが盛んになります。
という事は皮膚からもめんげんが出る事に。身体が痒くてたまらない!アトピー再発!なんて方も多いかと思います
きっと、同じような体験をされている方が多いのではないでしょうか。
冷えとりショップの841さんは、
「秋になった途端、すごい垢が出るようになりました」
とおっしゃっています。
私も、
「ここのところ確かに垢は出るなぁ~」
と感じてはいたのですが、昨日は改めてその垢の具合に驚かされました。
夏の毒出しの名残?
半身浴を読書と共に1時間(気がつくとだいたいそれくらい時間が経っています)、
その後は湯船に肩までつかり、全身をくまなく掻くのが最近のお楽しみ♪
めんげんはお湯の中で出やすいと聞いたので、
最後のお湯の中で、後に入る人のことを気にすることもなく思う存分掻きまくります。
お湯に浸っている時は、普段よりも気を使わなくて済むような。
ただでさえ湿度が低くなって乾燥気味になりがちな肌、乱暴に掻くと早くも白い粉が出てきます。
でもお湯の中ならなんとなく安心!
背中・胸・腕の後ろ側・ふくらはぎの外側、そして太ももをバリバリガリガリ。
はぁぁ、気持ちいい~。(^-^)
痒いところを掻いていると、なぜか連鎖的にいつも痒くない場所も痒くなってきたり。
結果的に全身くまなく掻くことに。
そして掻いていて気づいたのですが、掻いた瞬間、ボロリとする感覚があるのです。
それは垢なのですが、普段なら肘の内側とか 膝の裏側とか、くるぶしとか、
垢がたまりやすいような場所からではなく、
「え? ここから?」
と思うような場所から垢がボロボロ出てくるのでビックリ。
一番驚いたのは太ももの前面から出てきたこと。
太ももの前面などは、日常生活の中でズボンと擦れて垢などたまっていないように思えるし、
実際これまで掻いた時に垢が出ることなどありませんでした。
太もも全面だけでなく、ふくらはぎの外側からも垢がボロボロ。
その垢の感覚が、肘の内側から出るような 「小者」ではなく、まるで岩盤が崩れるような 「大物」(^_^;)
それはもう、爽快という意外にありません。。
楽しくて楽しくて、ボロボロ感がなくなるまで掻き続けました。
あ~、快感。♪
太ももの前面は 「消化器系の毒だし」 だそうですから、
この夏、毒出しが盛んになって、その名残なのかもしれませんね。
そういえばここのところ、食事の量が自然に抑えられているのですが、
これは関係あるのでしょうか・・・?
一時期、「韓国式アカスリがした~い」と思っていたことがありましたが、今はこれで十分♪
半身浴で垢すり、楽しいです。(^-^)