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冷えとりブログ

吉田羊さんのセブンルール、ぶれない冷えとり生活

2018/05/11

吉田羊さんのセブンルール、ぶれない冷えとり生活

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女優として大活躍をされている吉田羊さんが、冷えとりの、それもかなり本格的な冷えとりを実践している方だということは、このブログでも何度か伝えてきました。

 

仕事はますます順調のようで、冷えとりをしている余裕はもうないのでは?と正直思ってもいました。なにしろ冷えとり靴下を洗うだけでも大変でしょうから。

 

しかし先日放送された「セブンルール」では、忙しい今でも、というより吉田羊さん的には「忙しいからこそ」なのかもしれませんが、以前と変わらず本格的な冷えとりを続けていたようで、なんだか嬉しくなりました。

 

吉田羊さんの冷えとりルール

番組のコンセプトは、輝いている人がしている7つのことをピックアップして伝えるもののようですが、今回は吉田羊さんから引き出した7つのルールの中から「冷えとりルール」にスポットを当ててみたいと思います。

 

365日 4枚靴下を履く

まず吉田羊さんが、自身を語る上で7つのルールの中から1つにあげたのが「365日 4枚靴下を履く」ということ。これはもう本格的な冷えとりですね。

 

女優さんという職業上、役柄にあった衣装を着なくてはならないし、どちらかといえば吉田羊さんはクールな役が多く、キリッとしたスーツとハイヒールというイメージがあります。

 

でもリハーサルやカメラに映っていない場面では、靴下の重ね履き&それが入る大きめのスリッパで撮影に挑んでいました。徹底していますね。

 

また、撮影の待ち時間ですが、役者さんはよく「待ち時間が長い」と言っているのを何度か聞いたことがあります。

 

そんな時間も吉田羊さんは冷えとりにいそしんでいます。今回のセブンルールにも、待ち時間に湯たんぽをしている様子が映っていました。

 

吉田羊さんが愛用している湯たんぽの話はこちらにも書いてあります。

 

 

 

そして冷えとり靴下ですが、先ほども書いた通り基本は365日、お風呂以外は常に靴下4枚の重ね履きをしているのだそう。

 

これ、私もそうですが実際にやってみると面倒な場面も多いです。
私は出かける時に重ね履きを脱いでも、帰ってきたらすぐにまた重ね履きをしたらあとはその日出かけるということはあまりありません。

 

でも吉田羊さんは、休日はそれで良くても撮影中は脱いだり履いたりの繰り返しになっているはず。それでも続けている・・・というのはよっぽどの信念があるのでしょうね。

 

そして、重ね履きの素材は「絹・綿・絹・綿」だそうです。吉田羊さんは「くらしきぬ」さんとのコラボ商品も多く、私もくらしきぬさんの内絹外ウールの靴下を愛用しています。

 

ただ、くらしきぬさんの冷えとり靴下は絹とウールなので、もしかしたら靴下の重ね履きは他のメーカーさんなのかもしれません。

 

365日お風呂以外は重ね履きをしていると公言している通り、グアムに行った時も靴下4枚履いていたので「バカじゃないの?」と言われたのだとか。

 

確かに・・・わかります(^_^;)
暖かい場所だから・寒い場所だからと履き分けているわけではないのですよね。

 

洋服を買うときは素材タグをチェックする

服を買うのが好きだという吉田羊さん。でもそんな服選びにも羊さんなりのこだわりがあります。

 

取材中に羊さんが言っていた言葉はこちら。

 

「私、冷えとりをやっているので素材が天然素材かどうかっていうのがすごく気になるんです」

「天然素材100%のものが着心地がいいんですよね」

 

ショッピングに出かけた先はおしゃれな場所にある服屋さんでしたが、膨大な量の服の中から1着1着チェックをし、天然素材の服を選びだしていました。

 

また、私が気になったのは服の丈。
私は素材はもちろんのことですが、冷えとりファッションは靴下の重ね履きが見えてしまうため、マキシ丈の服を選ぶ傾向があります。

 

そして羊さんが選んだのもマキシ丈。そういえば吉田羊さんとリンネルがコラボしたオリジナル冷えとり服も、マキシ丈のスカートでした。(ちなみにこの時吉田羊さんが選んだのは、「COATE」の「レースアップジャンパースカート(エプロンドレス)」のようです)

 

流行を追いかけるのではなく、自分に何が必要なのかを見極め、それを信じてぶれずに長く続けていく・・・という姿勢は、女優生活20年になる吉田羊さんの生き方を表しているような気がしました。

ぶれないルール

ちなみに、冷えとり以外のセブンルールはこんな感じでした。

 

あおりの画は撮らないようにお願いする

パジャマにならないスタッフTシャツを作る

プレゼントはサプライズで

感謝帳をつける

自分の作品は何度も観る

 

「自分には何もない」という吉田羊さん。まわりから見れば謙遜のように聞こえますが、本人は本当にそう思っているようです。

そんな羊さんだからこそ、仕事と真摯に向き合って自分を必要以上に卑下せず、まわりの人たちに感謝して過ごすというルールが出来上がったのかもしれません。


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haco.

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