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冷えとりブログ

ワセリンは口角炎に効果抜群!効果的な塗り方も

2014/11/28

Vaselineを撮ってみる #shoot1230

先日もブログに書いた口角が切れた件、その日は一日、口を開ける度に「ピリッ」と切れて辛かった・・・!

 

お味噌汁を飲んだ時などはもう大変(涙
こんな調子じゃご飯を食べられなくて痩せちゃう・・・と心配しましたが(笑)、心配する必要はありませんでした(^_^;)

ワセリン、すご過ぎます♪

 

あっという間に完治★ ワセリンの効果は絶大です

連休中に食が乱れたことにより起こった「口角の裂傷」。口角炎というものとはまた違うのかもしれませんね。

ウィキペディアにはこうありました。

口角炎(こうかくえん、羅: cheilosis angularis)は、口角つまり唇の両端に炎症を生じ、亀裂や腫れ、痂皮ができる皮膚疾患である。疼痛を伴い、特に口を開けると痛い。
カンジダ性口唇炎とも呼ばれる。

 

私の場合はこれまで同じような症状になる場合の前に、必ず食べ過ぎていました。胃が荒れるのが原因なのでしょうか、途端に口角が切れます。
痛くて日常生活に支障も出ますが、私にとっては口内炎よりは断然楽!

 

長くても2日あればほとんど治ってしまう口角の切れに対し、口内炎は場所によっては一週間以上も出来たままのこともあり、それに比べればまだ口角炎は気が楽でした。

 

私の場合の口角炎を治すのは、「食事に気をつける」ことのみ。

 

口角炎ができた状態で揚げ物を食べたり辛いものを食べたりなど、絶対に御法度!というより、痛くて辛い物など食べられませんが(^_^;)

ひたすら胃に優しいと思われるものを、よく噛んで・小食にすることですぐに治ってしまいます。

 

出来てしまっている傷も、これまではそのままにしておくと自然に治ってしまっていたのですが、今回は肌断食を始める際に購入した「白色ワセリン」があったので、それを塗ってみました。

 

肌断食中に唯一保湿剤として使用しても良いとされている白色ワセリンだから、口角炎に塗ることもなんとなく安心できます。それに匂いがないのも口につけるものだから嬉しいですね。

 

少し前に肌断食中の唇の乾燥を治してくれたのもこの白色ワセリンでした。

口角炎に効果的なワセリンの塗り方はこう。

 

① まず裂傷部分を水で洗う
② 水気を拭き取る
③ ワセリンを塗る

 

食べ物や飲んだものの残りが唇に付着している場合もあるので、それをよく水で洗い流します。

ワセリンが弾いてしまわないよう、タオル等で抑えるように水分を拭き取り、ワセリンで傷を保護するように塗ります。

 

まずこの時点で痛みが劇的に減ります!
乾燥を防ぐだけでも、痛みに十分効果があるのだということがわかりますね。

 

そして、この状態で飲み物を飲んでもしみたり痛みを感じることもありません。患部をガードしてくれてる!という感じがします。

 

それを一日に数回(2~3回だったと思います)していただけで、口角炎はすっかり治ってしまいました♪

信じられないほど早い治り方だったので、何度も何度も口を大きく開けて確認してしまったほど(笑)

 

元々の傷がそう大きくなかったのかもしれませんが、口を開ける度にピリッとした鋭い痛みを感じていたストレスがなくなり、本当にスッキリしました♪

 

や~、一家に一個、白色ワセリンでしょ~(*´▽`*)

 

というよりも、治ったからと言って調子に乗らず、粗食・小食に努めたいと思います・・・


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haco.

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