冷えとりで宿便はとれるのか?ということに興味があり、あれこれ調べていくうちにいつものように(笑)脱線^^;
あっという間に一時間が過ぎてしまって大焦りです。
ただ、その脱線のおかげでまたしても興味があることに辿り着いてしまいました。脱線って、案外大切なのですよね。
春山先生の「新脳内革命」
何に辿り着いたって、春山茂雄先生の 「新脳内革命」です。
春山茂雄先生、この写真を見ていただければわかりますが、ナント71歳なんです。
若い~^^;
そういえば、ゴボウ茶で有名な南雲先生も56歳だそうで・・・
このお二人の、「若さの共通点」って何だろう?と考えたところ、それは腸内環境では?と思ったのです。
そもそも、宿便を調べていて腸内環境に辿り着いたのですけどね^^;
元々宿便出しに興味があったし、腸内環境を整えると花粉症が治るという話を知ったばかりだったので、少し前から宿便出しに関して興味津々だったのです。
西式甲田療法にトライしてみたくてあれこれ調べていて、宿便を出すには「スイマグ」がいいと知ったのですが、やってみたいけれど多分私は飲めないと思い^^;
私は味に保守的なところがあるので、飲んだことのない・食べたことのないものに喉が拒否反応を起こすので、スイマグのレビューを読んでみてそう確信したのです。
そういえば昔、「にがりダイエット」が流行った時もにがりの味が苦手でした^^;
スイマグもにがりのような味らしいので、ちょっと厳しいかなと。
話が脱線しましたが、春山先生の「新脳内革命」が話題になった時に、本屋でパラパラっと読んだことがありました。
その頃はまだ冷えとりを始めたばかりで、毒だしのこともまだ今一つピンと来なかった頃だったので、特に気に留めることもありませんでした。
が、「いそちゃん日記」に、
「冷えとりをしている人に参考になる本」
とあり、もう一度読んでみたくなったのです。
特に私が一番興味を引いたのが、
「医師でありながらスピリチュアルに辿り着いた・・・」
というようなレビューがあったこと。
これに俄然興味を引かれ、ポチリと注文をしてしまったほど^^;
スピリチュアルに関しては、好き・嫌いがあるだろうし、信じない人は全く信じない、むしろその話が出た時点で、その人に対する興味すら薄れる人も多いと思います。
でも先日、春風亭小朝さんのブログを読んでいて、
「あぁ、この方はスピリチュアル的なことを否定しないのだな」
と思うようなことが何度かあり、同じく小朝師匠がブログ内で紹介していた谷村新司さんの著書・「谷村新司の不思議すぎる話」の内容紹介を読んでみると、こちらもどっぷりとスピリチュアルに入ってらっしゃる。
それらのことがとても興味深くて、
「よし、どんなものが読んでみよう」
と思ったのでした。
ちなみに私はスピリチュアルなことに対し、否定はしない方です。
ただ、あまりの不思議すぎる話にはついていけなくなることもありますが^^;
冷えとりに関しては、流行の健康法的なイメージがなかなか脱ぎえない部分もあると思います。
が、医師という専門知識を持った方が語る冷えとりにはとても興味があるし、その言葉にも重みがあると思います。
春山先生は冷えとりの専門家ではないし、冷えとり健康法に関して著書の中で話しているのではないと思いますが、結局のところ突き詰めていくと、冷えとり健康法の考え方になるのかな~?なんて思ったり。
それも含め、読むのが待ち遠しいです。
早く届かないかな~♪