薄掛けの羽毛布団では明け方に寒く感じることが多くなり、かといってまだ厚い羽毛布団にするのは早いし。パジャマも、これまで愛用してきたサッカー地のパジャマが急に頼りなく思えてきて、普通の半袖のパジャマを慌ててひっぱり出して来たり。
今年の秋は駆け足でやってきたので、夏からの切り替えのタイミングがなかなか難しいです。
内絹外綿三分丈レギンスは買って大正解だったアイテム
これまでの夏は、ギリギリまでロング丈のレギンスを履き、さすがに暑く感じるようになったらレギンスを脱ぐ、という感じでした。が、なぜか今年の夏は、それだとお腹まわりがスースーするような気がしてしまい。
ちょうど841さんのところで、ロング丈レギンスと同じ素材でショート丈があったので買ってみました
ただ、三分丈とはいえ夏ですから・・・履けるかどうか心配もしました。買ったはいいけれど履かずに終わった・・・なんていうことも覚悟しての購入。
でもそんな心配は無用でした。夏が終わり振り返ってみれば、本当に暑かった8月の一時期を除き、ほぼ三分丈レギンスを履いていました。お腹まわりの温めはバッチリ★でした。
いくら真夏日だとはいえ、若い頃のように「脱げば涼しい!」とは考えなくなった今。もちろん今でも脱げば涼しいですが、それと引き換えに秋に体調不良がやってくることは経験済みです。それを思うと、「脱げばいい」と思えなくなってきたのです・・・^^;
ロング丈のレギンスが暑く感じるようになった頃は、
「こんなに暑いのに、履けるかな・・・」
と思っていましたが、足の部分がなくてお腹まわりだけだというだけで、こんなにも体感気温は変わるものなのだなぁと驚かされました。
と同時に、
「お腹まわりって、案外鈍感なのだな」
とも思ったのです。
履かなくても大丈夫、その代り秋にその反動が来る
履いても大丈夫、意外にもさほど暑さを感じない
だとしたら断然履いたほうがいいですよね。
この鈍感と感じるのは、やはり女性はお腹まわりの脂肪があるからなのでしょうか?いい意味で言えば脂肪が冷えを守ってくれているということでしょうね。
確か、三分丈レギンスを買う時は、ウール素材のものと迷った記憶があります。さすがに真夏のウールは暑いだろうと却下しましたが、案外大丈夫だったかも?
ただ、ウールだと厚みが出るでしょうから、薄手のものを着ても腰回りがバーンとしちゃうかもしれませんね(笑)
昔からよく意味も分からずに
「お腹まわりは冷やしちゃいけない」
と思ってきましたが、今くらいの年齢になって、やっとその習慣の恩恵にあずかっているのかもしれませんね。