毎年、「秋が短くなってきたなぁ・・・」と感じていましたが、今年は夏があっという間に終わったせいか、ゆっくりと秋を楽しめている気がします。
若い頃には四季の中で一番好きではない季節でしたが、いつの頃からか、穏やかで美しいこの季節が一番好きになっていました。
例年よりもちょっと長くなるであろう2014年の秋、冷えとりも「秋の冷えとり」をおススメします♪
秋の冷えとりは足の裏を温めることを意識して
日本には四季というものがあり、その季節ごとに体は自然と変化していきます。
昔はそんなこと感じることもなかったのに、今ではそんな自然や身体の素晴らしさに感謝せずにはいられません。奇跡と言ってもいいのでは?と思うほど。
こんな風に思えるようになったのも、「冷えとり効果」でしょうか。
さて、秋は泌尿器系が活発になる季節だそう。
夏は汗という毒だしをして体内の老廃物や毒素をせっせと出してきましたが、秋は腎臓から尿として毒だししていくのだそう。
気温が涼しくなるからトイレが近くなった・・・と思っていたのですが、それだけではなくちゃんと理由があったのですね。
そして、泌尿器系の活動が活発になるということは、それだけその部分に負担がかかるということ。だから夏の間にしっかり汗をかき、冷たい物を控えて腎臓を休ませてあげる必要があったのですね。
いやはや、身体ってすごい^^;
厳しかった夏を終え、お疲れ気味の腎臓。腎機能の低下を招く最大の要因は冷えだそうで、冷えにとても弱い臓器なのだとか。(ちなみに肺も冷えに弱い臓器だそうですよ)。
特に足先の冷えは腎臓を冷やすそうで、それらの冷えが長年つもりに積もって様々な病気の原因になることもあるのだとか!
あぁ、やっぱり足を冷やさないに越したことはないのですね。
こうしてパソコン作業をしている間、例によって「寝袋湯たんぽ」に下半身を突っ込んでいるわけですが、日に日にこの気持ちよさ・心地良さが増してきています。
もしかしたらこれも、気温が下がってきたことだけでなく、
腎臓が喜んでいるwのかもしれませんね。