肌断食

肌断食・湯シャン 冷えとりをしてから始めたものが心地いい

2014/07/10


このブログには、冷えとり健康法だけでなく、湯シャンのことを検索してたどり着いてくださる方も多いようです。
最近はそれに 「肌断食」 も加わり、たくさんの方と同じ方向に向かって行っているのだなぁと思うと、とても嬉しく思います。

平野卿子さんの信頼から始まった肌断食

湯シャンも相変わらず続けていますが、今回は 「肌断食」 について書いてみようと思います。

最初に肌断食の事を知ったのは、コメントで教えていただいたことがきっかけでした。
それまで、佐伯チズさんの著書や、美容に関する研究には本当に驚かされる君島十和子さんの著書で、
「与えるだけでなく、時には何も与えないことも大切」
という考えがあることは知っていました。 要するに、食だけでなく、肌にも断食する、という考えですね。

コメントで教えていただいた時は、その意味での「肌断食」 だと思っていたのですが、その後調べてみたところ、全く違うものだということを知りました。

参考にさせてもらったのはこの本。

この本を読み、
「私も肌断食をしてみよう」
と思い立ったわけですが、そう思うに至ったポイントがいくつかあります。

まず、この本の著者でもある 「平野 卿子」 が肌断食を始めたのが60代だということ。
これがもし、若い女性が
「肌断食をしたら肌がとってもきれいになりました」
と言ったところで、私は心を動かすことはなかったと思います^^;

「それは若いからでしょ」 とひねくれてしまうのは・・・やっぱり歳のせい??

それが代謝も低くなった(・・・なんて言ってしまうのは大変失礼ですが)著者が言う言葉だから、そこには信頼感が生まれます。
若いからではない、スキンケアを一切やめることで見えてくる何かがあるはず、と、読み終えた後には爽快感すらありました。

この本の紹介文を載せてみると

カンタン、ラク、そしてタダ!
ときには不安になったけれど、思い切ってスキンケアをすべてやめた著者が手にいれたのは----時間とお金、美しい肌!

「これからお目にかけるのは、ふとした偶然からスキンケアをすべてやめた(ただし、メイクはもとのままだ)わたしの1年間の記録である。
シワもシミも減り、ほうれい線はびっくりするほど浅くなり、なんと色まで白くなっていた。しかも、この間わたしはひとつ年を取っているのだ。
それを思うと、いっそう驚きの結果だと言えるだろう。この1年で何を得たかって?
きれいな肌(当人比)
時間とお金
スキンケアの費用? カウント外。」

なんと小気味いいことか!
元々私もスキンケアには一切興味がなく、年齢に抗うことのない素直な肌(笑)を甘んじて受け止めていたのですが、その自分のズボラだと思っていた部分が、ずぼらではなく 「正しいケア」 だとしたら・・・?
こんなにラッキーなことはありません。

そして、もう一つ、平野さんを信頼するに至ったポイントとしては、
自分を実験台にして肌断食をしてみて、一年を過ごしその間メモをとり、結果肌の調子がよくなったこともあり、自分から知り合いの編集者さんに 「こんなの書いたのだけど、どう?」と持ち掛けたというところ。

スポンサーが入らず、自分の体験のみで綴られた文章には重みがあります。

これが、私が肌断食をまず信頼できた点でした。
平野さんが肌断食を始めた経緯は、こちらの動画にありますので、長いので時間がある時にでもどうぞ。

思い立って肌断食を始めたのが、今ブログを見返してみたところ 2014年の3月 でした。
今日は7月の10日だから、かれこれ肌断食四ヶ月ということになります。
もちろん、肌断食はあれ以来ずっと続いています!

そもそも、私が肌断食が続けられた理由というのが、もしかしたら他の方とちょっと違うかもしれないし、すべての方に合う方法ではないかもしれないので、そのあたりも書いておこうと思います。

私の肌はキメが粗く、若い頃は脂性肌で悩んでいました。
鏡を見る度に浮いた脂を脂取紙で抑えたり、ティッシュで押さえたり、出かける際に化粧直しセットは必須アイテム。

それでも、ただでさえ厚ぼったく塗られた感が否めない顔に、さらにファンデーションを塗り重ねるのは、「薄化粧」 からはほど遠いものでした。

ただ、時代が時代でしたので、それもなんとなく時代に合っていた顔でもあったし、
「メイクがとれてすっぴんが覗く顔よりも、厚塗りのしっかりメイク顔の方がまし!」
と思っていたところもあったのも確か。

そんな独身時代を過ごし、結婚して子育て生活に入り、時代も緩やかに 「自然なメイク」 にシフトしていきました。

年齢を重ねても、あいかわらず皮脂分泌に悩まされていましたが、若い独身時代とは違い、子供を追いかけて生活している中、メイクを直している時間などもなく、自分の顔をみない時代がこの時期だったと思います。

あっという間にそんな時は過ぎ、気付いたころにはあれだけ浮いていた皮脂もだいぶ落ち着き、目元などには乾燥を感じるようになっていました。

それまでのスキンケアでしたが、それなりの年齢に見合う商品は使っていました。
独身時代は自分にかけるお金もあったし、子育て中も最低限のことだけはするようにしていたし。

ただずっと思っていたのは、どんなに高い基礎化粧品を使おうが、ドラッグストアコスメを使おうが、たいした変りはないこと。
よく、化粧品のレビューを読んでいると、
「〇〇に出会えて良かった!」
「〇〇がなかったらと思うと・・・」
と、心躍るような言葉が並んでいますが、正直私にはそういう感覚が一度もありませんでした。

何を使っても、全く変わりはない。
それは自分の感覚が鈍いからだとずっと思ってきました。

でもそんな 「何を使ったところで・・・」 という思いがあったからこそ、 「何も使わない」 という大胆な選択も出来たのだと思います。

こういう肌だったので、スキンケアを一切しないという肌断食を始めてからも、これまでなにも困ったことはありませんでした。
肌断食に失敗した、泣きたい気持ち! という方もいるようですが、多分、そういう方と私の大きな違いは
「肌のきめ」
だと思うのです。

肌断食が上手くいかなかった方の肌は、きっと手入れをすればちゃんと答えが返ってくるような、キメの細かい化粧のりの良い肌だったのではないかなと。
かたや私はキメも荒く、毛穴も大きいし皮脂の分泌も激しかったせいか、肌断食で乾燥も感じることはありません。

本を読んでいると、辛い時期を経て肌が変わり、肌断食をして丈夫な肌になる・・・ということはあるようですが、そこに至るまでは多分大変なこともあるだろうし、強い意志も必要なのかもしれません。

私は自分の肌で、これまで長い間ずっと苦労していたし、親を恨んだり!したこともありましたが、今となっては肌断食に向いている肌だったのかも?と思うのです。

肌断食をしていて、何か劇的な変化があったわけではないですが、あれだけ悩まされた皮脂の分泌がまったくなくなりました。
それで
「皮脂って、スキンケアのせいで出てきていたのだな」
と確信しました。

スキンケアというか、「洗い過ぎ」 ということでしょうか。

今は、普段はなるべくすっぴんで過ごし、夜は水に近いぬるま湯(今の季節なら蛇口をひねった水の温度でも大丈夫でしょう)で、そっと洗うだけ。
出かける用事がありメイクをする日は、ミネラルファンデーションを塗り、お風呂に入った時に、よく泡立てた石鹸で、押すように洗うだけ。

要するに、肌に刺激を与えないように ということだけに細心の注意を払っているだけ。
あとは本当に、な~んにもしていません!!

私は幸いにもこの肌断食という方法があっていて、元々ズボラでもありスキンケアを面倒だと思っていたので、こんなにいいものに出会えてラッキーでした。このままずっと肌断食を続けていくと思います。

ただ、肌断食のみで肌の調子が良くなったのではなく、複合的な理由もあるのかなぁと。
冷えとりもそうだし、運動もそう、食べるものもそうでしょう。

体の内側がキレイになって、初めて表皮に現れるのだと思います。
そして、冷えとりを始めていたからこそ、肌断食にもたどり着けたのだと。 切っても切れない関係なのかなぁと思うのです。

髪の湯洗いに肌断食。 冷えとりを始めてからというもの、体に対する断捨離化が進んでいます^^;
でもそれが心地よくて自分にあっていれば、そこがきっと自分の居場所なのかなと。
本当に、まずは冷えとりに出会えて良かったです(笑)

これからも肌断食のことは書いて行こうと思います。
私の体験がどなたかのお役に立てればー★


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