以前も何度か 肝斑に関してのブログを書きました。 二人目の子供を産んだある日、 「ひどいね、そのシミ」 と母に言われました。 それまで自分では全く気付かなかった、両頬の左右対称に広がった、まるで「蝶の羽」を広げたようなシミ。 子育てに忙しくて自分の顔 ...
そして前回書いたのは
「冷えとりを始めたら肝斑が薄くなってきた?」
という記事だったと思います。
冷えとり生活で肝斑(かんぱん)が・・・
そして今回、衝撃的な事実が。
ナント、肝斑が消えました。
肝斑はその名の通り「肝」と深く関係している?
・・・と言っても左の肝斑だけなのですが。
当初から左の肝斑が濃くて、右の肝斑はほとんど気にならないくらいだったのに、
ここにきて気づけば左の肝斑はきれいさっぱり消えました、嘘のように。
何度鏡で見てみても、蝶の羽のように広がっていた肝斑は見当たりません。
あるのは小さいそばかすの様な大きさのものがポチポチ程度。
こんなことってあるのですね~・・・。
正直、キツネにつままれたような気分で未だに信じられません。
親に指摘されてから気になってしまい、一時はビクビクしながらトランシーノを服用していたこともありました。
服用している期間は肝斑が薄くなってきたような気がしていましたが、飲み終わってその後のケア(トランシーノがワンクール終わったら、ビタミンCの薬を服用する)を怠ったため、いつの間にか元通りに戻っていました。
今考えると、冷えに繋がっていただろうなぁと思います。
薬自体が陰性で体を冷やすのに加え、毎日ドキドキしながら飲んでいたのですから・・・。
「肝斑が消えるといいな」 という気持ちよりも
「本当に飲み続けて体に害はないだろうか・・・」という不安の方が大きかったのでした。
それが冷えとりを続けていただけでいつの間にか治っているなんて・・・
こんなムシのいい話があるでしょうか(笑
まぁ、あったのですが^^;
やはり、肝斑と肝臓と関係があるのでしょうか・・・?
疲れていたりストレスを溜めこむと肝臓を弱めるそうですが、それと肝斑は関係性があるのでしょうか。
そしてもろ手を挙げて喜んでばかりはいられません。
左はすっかり消えましたが、これまでほとんどなかった右の頬に、今度はハッキリと肝斑が表れてきてしまったのですから。
まるで もぐらたたきゲームのよう。
右側といえば、なぜかいつも足先に冷えを感じるのは右足。
そして先日の 「むずむず脚症候群」を強く感じるのも右足。
ついでにいえば、白髪が多いのも右側。
急に表れてきた肝斑と、さまざまな症状が右側に表れているという事。
何か関係があるのでしょうか・・・?
謎です…。