以前はよく読んでいた、銀色夏生さんのエッセイ「つれづれノート」。
前にも 「半身浴中のお供」 として紹介したことがありますが、
先日本屋さんに行った際、久々に新刊を手にとりました。
「自由さは人を自由にする」、銀色さんの本は、タイトルでまずやられますね。
持って行かれます。 つい手にとってしまいたくなります。
銀色さんの詩は全く読まないのですが、
このエッセイであるつれづれノートは大好き。
豊富な資金力をもってしての「暴走」^^;
一般人には決してできないことばかりで、読んでいて爽快ですw
そんな銀色さんの人気著書・つれづれノートですが、
私のいつもの読み方は、まず本の中ほどの写真部分のチェックから。
赤ちゃんの頃からその成長を一読者として見守っていたものとして、
かんちゃんやさく君の成長が本当に楽しみ♪
親戚のオバチャンな気分です^^;
かんちゃん、綺麗になって・・・
さく君、男になったなぁ・・・
などと、銀色一家の生活を楽しく眺めていると、おやっ?
見なれたものの写真が。
それはどう見ても「冷えとり靴下」!
しかも何組もある様子。
本文中にも、
「4足組の冷えとり靴下を買った」
とありましたし、写真には
「一時期ハマった冷えとり靴下」
とのコメントが。
例のごとく、興味がある時に深く深くもぐり、
なんとなくわかったから浮上した(飽きた^^;)とういことなのかな?
以前、銀色さんはマクロビオティックにもハマっていたこともあったし、
シャンプーをやめて石けんのものに総取り換えしていたこともありましたっけ。
だから、銀色さんが冷えとり健康法にたどり着いたのもなんら不思議ではありませんね。
ただ、なぜ冷えとりを今はやっていないのか?
そこまで本文を読み終えていないのですが、とりあえずやってみて満足したからもういいのかなぁ?
謎が残ります^^;
靴下もどこのメーカーだったのかなぁ。
まぁ、なぜここまでしつこくこだわるかといえば、
「銀色さんのように多くの女性読者を持つ方が冷えとりを発信したら、たくさんの方に知ってもらえる」
と思うから。
そうすれば・・・
温泉の脱衣所で、8枚の重ね履き靴下をぼてっと脱いでも、周りから変な目で見られないようになるかなと。
要するに、自分の生活スタイルを認知されたい・・・ということでしょうか^^;
それにしても、よく読んでいる本などでこうして冷えとりを紹介されると、
なんだか嬉しくなりますね。
今度はぜひ、益田ミリさんに紹介してもらいたいなぁ。 (大好きなのですw)